（外）ロードロックスター
栗東・笹田和秀 厩舎

■ ロードサラブレッドクラブ公式ホームページより

(14/08/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・笹田調教師　「栗東トレセンへ戻って一通り馬体をチェック。多少の疲れは窺えるものの、大きな問題は無さそうです。登録抹消に必要な所定の手続きを行ない、８月７日（木）に厩舎を離れる予定。長期休養から復帰を遂げ、本当に頑張ってくれたと思います」 (14/07/30)［栗東トレセン］８月２日（土）新潟・佐渡Ｓ・混合・芝2000ｍに北村宏司騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。７月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４０．６−２６．３−１２．５　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「７月30日（水）は約56秒でコース頂上へ。間隔も詰まっており、余力を残した内容です。稽古の様子からも、状態に関しては変わり無し。ただ、前回が急に止まってしまいましたからね。普通に回って来られれば、もう少し走れると思うのですが･･･」 ≪調教時計≫ 14.07.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.7 40.6 26.3 12.5　 強目に追う　坂路コースで入念 (14/07/23)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月２日（土）新潟・佐渡Ｓ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「鼻出血は認められず、脚元等も特に問題なし。それだけに失速の原因は何とも言えないですね。コースが渋っていたのに加え、今回は約３ヶ月ぶりのレース。そのあたりの影響が大きかったのかも知れません。次週から再び特別登録を始める予定」 (14/07/16)［栗東トレセン］７月19日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに川須騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位11頭で出走可能です。７月16日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４０．５−２６．３−１２．６　強目に追っています。短評は「内へモタれ」でした。 ・笹田調教師　「私自身は函館競馬場に滞在中。７月16日（水）の動きを実際には確認できていません。でも、予定通りに追い切りを終えた様子。帰厩後は鼻出血も大丈夫でしたね。少頭数なのは好材料。アクシデント無く、上手く自分の形で運べるか･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 14.07.16　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.7 40.5 26.3 12.6　 強目に追う　内へモタれ (14/07/09)［栗東トレセン］７月８日（火）重の栗東・坂路コースで１本目に６０．６−４４．２−２９．０−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．７−３８．５−２５．４−１２．６　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して７月19日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに川須騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「７月９日（水）も無事に調整を終えています。ただ、途上の感じ。もう一追い欲しいですね。台風で馬場悪化が避けられぬのに加え、あまり53kgで乗れる騎手も空いておらず･･･。諸々の事情を考慮。今週は見送り、中京へ回るのがベターでしょう」 ≪調教時計≫ 14.07.08　助手　　栗東坂重１回　　　　　60.6 44.2 29.0 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.07.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.7 38.5 25.4 12.6　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/07/02)［栗東トレセン］７月２日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．４−４０．３−２６．０−１２．６　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月12日（土）福島・天の川Ｓ・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「７月２日（水）も余力を残してコース頂上へ達しています。体調は安定しており、脚元も落ち着いた状態をキープ。このまま順調に調整が運べば、次週にはゴーサインを出せるのでは･･･。ただ、ジョッキーは斤量との兼ね合い次第。流動的ですね」 ≪調教時計≫ 14.07.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.4 40.3 26.0 12.6　 末強目追う　坂路コースで入念 (14/06/25)［栗東トレセン］６月25日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．１−４０．８−２６．１−１２．４　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月12日（土）福島・天の川Ｓ・混合・芝1800ｍもしくは７月19日（土）中京・マレーシアＣ・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「まだ戻ったばかり。時計を出したものの、６月25日（水）は無理を強いぬ内容です。追い切り後も鼻出血は大丈夫。このままレースへ向けて進めて行こうと思います。態勢が整えば福島のハンデ戦へ。間に合わなければ翌週の中京へ回りましょう」 ≪調教時計≫ 14.06.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.1 40.8 26.1 12.4　 強目に追う　坂路コースで入念 (14/06/24)［栗東トレセン］６月20日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「先週末にトレセンへ向かっています。ウチへ来て約２ヶ月。速いペースも交えてコンスタントに乗り込めており、いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (14/06/17)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。調教レベルを高めた後も反動は無さそうです。脚元を含めて特に気に掛かる点は浮かばぬ状態。上々の行きっぷりで駆けており、馬体が緩んだ印象も受けませんよ。態勢が整いつつある感じ。順調だと思います」 (14/06/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15の稽古を交えるように。無難な対応を見せていますよ。動き、息遣い等もＯＫ。今後も週２回の割合で課して行く予定です。笹田調教師は定期的に来場。先日も改めて近況報告を行なっており、具合は把握されているでしょう」 (14/06/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。ウチへ来て１ヶ月ちょっと。身のこなしを含めて特に気に掛かる部分も見当たらず、前回の滞在時と同じような感じでは･･･。精神的にもガス抜きが出来ている印象。順調と言えるでしょう」 (14/05/27)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「登坂を開始。運動量を増やした後もテンションが上がるような感じは無いですね。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安を覚えぬ状態。ここまでは鼻出血の影響も特には窺えません。少しずつ調教レベルを高めて行けたら･･･」 (14/05/20)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「息遣いはＯＫ。クタッとした様子も窺えません。騎乗トレーニング再開後も特に反動は無さそう。さすがに急激なペースアップは求められぬものの、この感じならば徐々に前進が図れるのでは･･･。そう遠からずに坂路コースへも連れ出す予定」 (14/05/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週後半より馬場入りを開始。当初は気持ちが昂ぶり気味だったものの、徐々に力みが抜けて来た印象です。今のところ特に気に掛かる部分も無し。ただ、年齢を重ねていますからね。通常よりも回復に時間を要すはず。少しずつ進めましょう」 (14/05/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在も歩行運動。ずっと体調は安定しており、見た目には馬自身も元気ですね。近日中に跨って具合を探る予定。そこでの感触を踏まえて、以後のプランを考えようと思います。いずれにせよ焦りは禁物。慎重なスタンスが求められるでしょう」 (14/04/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。４月26日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「先週末にウチへ。ひとまずはウォーキングマシンでの調整です。もう少しの間は余裕を持たせる予定。一応は前走後の経緯を聞いたものの、実際どの程度の状態なのか･･･。それを十分に見極めた上で今後の進め方を検討するのがベターでしょう」 (14/04/23)［栗東トレセン］競走中に鼻出血を発症。５月20日（火）まで出走できないことから、今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して２、３ヶ月後の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・笹田調教師　「脚元は大丈夫だったものの、レース後に鼻出血が確認されています。どうやら肺から来ている模様。ちょっと休養が必要でしょう。いずれにせよ規定により１ヶ月間は出走が認められぬ状況。近日中にトレセン近郊の牧場へ移して立て直す方針です」 (14/04/16)［栗東トレセン］４月20日（日）阪神・難波Ｓ・混合・芝1800ｍに藤田伸二騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。４月16日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０−３９．２−２６．０−１３．０　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「４月16日（水）は気合いを付ける形で。相変わらず順調と言えるでしょう。再び53kgのハンデで臨めるのは好材料。また、前走は３、４番手に構える形でも上手に競馬が出来ましたからね。今回もメンバーと展開次第で楽しみが持てるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 14.04.16　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.0 39.2 26.0 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/04/09)［栗東トレセン］４月９日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３９．６−２５．９−１３．２　稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月20日（日）阪神・難波Ｓ・混合・芝1800ｍに藤田伸二騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「４月９日（水）は54秒を切るタイムで坂路頂上まで駆け登っています。コレと言って気に掛かる部分は無し。脚元も今のところ落ち着いた状態です。予定の空いている上位の中からジョッキーを選定。次走は藤田騎手とのコンビで臨みましょう」 ≪調教時計≫ 14.04.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.8 39.6 25.9 13.2　 稍一杯追う　坂路コースで入念 (14/04/02)［栗東トレセン］４月１日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．６−４５．４−２９．８−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月２日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．８−４１．７−２７．０−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月20日（日）阪神・難波Ｓ・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「４月２日（水）は余力を残す形で。大きく変わった部分が見当たらぬとは言え、まずは順調に来ているのが何よりでしょう。阪神、中山どちらで乗るかスケジュールを調整中･･･との話。まだ決定には至らぬものの、池添騎手に声を掛けています」 ≪調教時計≫ 14.04.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.6 45.4 29.8 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 14.04.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.8 41.7 27.0 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/03/26)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月20日（日）阪神・難波Ｓ・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「３月26日（水）は歩行運動とプール。今のところ脚元は大丈夫ですね。番組的に今度は中３週のローテーションで。再びハンデ戦が組まれており、こちらへ向かうのが妥当でしょう。ただ、皐月賞(Ｇ�T)と同日。ジョッキーの選定が難しいかも･･･」 (14/03/19)［栗東トレセン］３月23日（日）阪神10Ｒ・但馬Ｓ・混合・芝2000ｍにバルジュー騎手53kgで出走します。３月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．４−３８．４−２５．３−１２．７　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。発走は15時00分です。 ・笹田調教師　「３月19日（水）は52秒４のタイムで登坂。最後まで踏ん張りも利いていましたよ。帰厩後は順調に乗り込みを消化。これでゴーサインを出せるでしょう。今回は2000ｍ戦。自分の形に持ち込んで、折り合いを付けて運べるか･･･がポイントですね」 ≪調教時計≫ 14.03　　　　　　 栗プール　　14　18 14.03.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.4 38.4 25.3 12.7　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/03/12)［栗東トレセン］３月12日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５２．４−３９．０−２５．９−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。３月23日（日）阪神・但馬Ｓ・混合・芝2000ｍにバルジュー騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「３月12日（水）は気合いを付ける形で。ラストに幾らか時計を要したものの、だいぶ全体のタイムは詰まっていますからね。レース出走へ向けて着々と態勢が整いつつある感じ。このまま無事に運べば、予定通り次週の競馬に送り込めるでしょう」 ≪調教時計≫ 14.03.12　助手　　栗東坂稍１回　　　　　52.4 39.0 25.9 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/03/05)［栗東トレセン］３月５日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５６．６−４１．４−２６．８−１３．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。３月23日（日）阪神・但馬Ｓ・混合・芝2000ｍにバルジュー騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「３月５日（水）は約57秒のタイムで登坂。実質、帰厩して初めての追い切りですからね。それを踏まえれば及第点。脚元も落ち着いており、今のところは順調でしょう。上手く先行するには距離を延ばすのも一案。2000ｍ戦へ行こうと思います」 ≪調教時計≫ 14.03.05　助手　　栗東坂重１回　　　　　56.6 41.4 26.8 13.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (14/02/26)［栗東トレセン］２月26日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「ここ最近は順調に乗り込めていた様子。２月26日（水）に厩舎へ戻しています。早速、明日27日（木）より馬場へ。まずは実際に跨って感触を確かめましょう。現時点で出走プランは白紙。そのあたりは仕上がり具合を踏まえつつ考える方針です」 (14/02/25)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ちょっと気持ちが昂ぶり気味に。元々が前向きな性格なのに加え、だいぶピッチも上がって来ましたからね。そのあたりも考慮して、現在は再びポリトラックを併用。息を入れつつ緩やかなペースで走らせ、適度にリラックスを心掛けた調整です」 (14/02/18)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「大雪の影響で周回コースが使えず、２月14日（金）以降は屋根付きの坂路中心に切り替える形。でも、近日中には元通りのメニューへ戻せると思います。ある程度の下地はデキた感じ。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (14/02/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えませんよ。今のところは右前脚の球節も大丈夫そう。順調にステップアップが図れているのは何よりです。さほど緩んだ印象も無し。いざ声が掛かれば対応も可能では･･･」 (14/02/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウチへ来て約１ヶ月半が経過。当初は治療を優先に多少セーブ気味の調整でした。でも、前向きな気性。ペースを速めてからはスムーズに対応していますよ。この調子で鍛錬を重ねるのみ。あとは何処で移動の段取りが組まれるか･･･でしょう」 (14/01/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15の稽古を課すように。及第点の動きを見せており、脚元も落ち着いた状態を保っています。笹田先生は定期的に来場して具合をチェック。移動プラン等は未定ながら、同様のパターンで乗り込めれば着々と態勢が整うでしょう」 (14/01/21)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。乗り進めてもテンションが上がる様子は窺えず、平常心を保てているのは喜ばしい材料でしょう。そう遠からずに強目の稽古を始める予定。その後に右前脚球節に変化が生じるか･･･。そこがポイントですね」 (14/01/14)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えません。18−18より速いペースで行かせても無難な対応。気持ちの昂ぶりも大丈夫ですね。ここまでは概ね順調。脚元の具合をチェックしながら、徐々に調教レベルを上げましょう」 (14/01/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニングを始めてからもコレと言って気に掛かる部分は無し。今のところ右前脚球節も落ち着いた状態を保っています。ただ、もう少しの間は慎重なスタンスで。すぐにペースを上げず、じっくり距離に重点を置いて乗り込みましょう」 (13/12/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。12月20日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「12月20日（金）に来たばかり。まだ競馬を走り終えて日が浅い状況も踏まえ、ひとまずはウォーキングマシンでの調整を続けています。具合を探りながら進めて欲しい･･･との指示。脚元の状態を確かめつつ、徐々に動かして行くのがベターですね」 (13/12/18)［栗東トレセン］レース後の右前脚球節に幾らか腫れが認められます。レントゲン検査を受けたところ骨折等の診断は下されませんでした。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・笹田調教師　「スローペースで前残りの競馬。残念な結果でした。また、右前脚の球節がモヤモヤと。レース中に捻ったのかも･･･。レントゲン検査で骨折等が無いのは確認できたものの、ここは大事を取るのがベター。もう少し腫れが引いたら牧場へ移しましょう」 (13/12/11)［栗東トレセン］当初のプランを変更して12月15日（日）阪神・元町Ｓ・混合・芝1800ｍに藤田伸二騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位10頭で出走可能です。12月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．１−３９．５−２５．９−１２．８　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「全力を出し切れなかった分、前走のダメージは殆んど感じられぬ状態。頭数が少ないのも踏まえ、今週に特別登録を行なっています。12月11日（水）の動きも問題なく、出馬投票へ向かう方針。久々の1800ｍ戦ながら、距離への対応は可能でしょう」 ≪調教時計≫ 13.12.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.1 39.5 25.9 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/12/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月６日（月）京都・新春Ｓ・混合・芝1600ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「２着ともコンマ３秒差。大きく負けていないでしょう。12月４日（水）は歩行運動。今のところ特に変わった様子は見受けられず、明日５日（木）より再び跨り始めようと思います。ただ、適度に間隔を取るのがベター。正月競馬を目指す予定です」 (13/11/27)［栗東トレセン］12月１日（日）阪神・ゴールデンホイップＴ・混合・芝1600ｍにスティーヴンス騎手58kgで出走します。11月26日（火）重の栗東・坂路コースで１本目に５９．８−４４．０−２９．０−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月27日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５５．８−４１．３−２７．２−１３．５　一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に１秒１先行して０秒２遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「11月27日（水）は軽く気合いを付けています。馬場が渋っており、今朝は時計も掛かり気味。それを考えれば及第点でしょう。今回のレースに関しては既に出馬投票が終了。正式にメンバーに含まれ、鞍上は抽選でスティーヴンス騎手に決定です」 ≪調教時計≫ 13.11.26　助手　　栗東坂重１回　　　　　59.8 44.0 29.0 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.11.27　助手　　栗東坂稍１回　　　　　55.8 41.3 27.2 13.5　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ロードエアフォース（古馬1600万）一杯に１秒１先行０秒２遅れ (13/11/20)［栗東トレセン］11月20日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．８−２６．２−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月１日（日）阪神・ゴールデンホイップＴ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「11月20日（水）は54秒４のタイムで登坂。最後まで堅実な脚取りで駆けていました。休み明けを一叩きされ、幾らかフットワークにも素軽さを増した感じ。このまま無事に次週を迎えられれば･･･ですね。体調も安定しており、馬自身は元気一杯」 ≪調教時計≫ 13.11.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.4 39.8 26.2 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/11/13)［栗東トレセン］11月13日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−４０．８−２６．６−１３．３　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。12月１日（日）阪神・ゴールデンホイップＴ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「11月13日（水）は余力残しで坂路頂上へ。ただ、ちょっと引っ掛かり気味でしたね。一度レースを使われて、だいぶ気持ちが入った様子。もう少しリラックス出来れば･･･でしょう。でも、脚元が落ち着いているのは何より。概ね順調だと思います」 ≪調教時計≫ 13.11.13　助手　　栗東坂不１回　　　　　55.1 40.8 26.6 13.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/11/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月１日（日）阪神・ゴールデンホイップＴ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「ちょっと不向きな展開。残念な結果でした。幸い、栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。このまま厩舎に置いて調整を続けましょう。間隔的にも丁度良さそう。次はワールドスーパージョッキーズシリーズに登録を行なおうと思います」 (13/10/30)［栗東トレセン］11月３日（日）京都・長岡京Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位12頭で出走可能です。10月30日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．１−３９．１−２５．８−１２．８　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「10月30日（水）は53秒１の時計でコース頂上へ達しています。帰厩後はプールも併用しつつ、順調にトレーニングを消化。本数を重ねるに連れて着実に素軽さを増しており、これでゴーサインを出せるでしょう。脚元が落ち着いているのも何より」 ≪調教時計≫ 13.10.30　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.1 39.1 25.8 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/10/28)［栗東トレセン］11月３日（日）京都・長岡京Ｓ・混合・芝1400ｍに特別登録を行なっています。10月27日（日）重の栗東・坂路コースで１本目に５８．２−４１．８−２６．９−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 13.10　　　　　　 栗プール　　18　19　20　22　24 13.10.27　助手　　栗東坂重１回　　　　　58.2 41.8 26.9 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/10/23)［栗東トレセン］10月23日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−４０．４−２６．３−１３．０　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月３日（日）京都・長岡京Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「10月23日（水）も坂路へ入れています。今朝は軽く気合いを付ける形で。ちょっと時計は要したものの、そこは休み明けの影響かも知れません。でも、動き自体はキビキビと。また、レースは来週ですからね。このまま無事に運べば態勢が整うはず」 ≪調教時計≫ 13.10.23　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.9 40.4 26.3 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/10/17)［栗東トレセン］10月17日（木）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．０−３９．６−２６．１−１３．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。11月３日（日）京都・長岡京Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 13.10.17　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.0 39.6 26.1 13.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/10/16)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、11月３日（日）京都・長岡京Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「帰厩後、すぐに時計を出し始めました。今のところは特に問題も無し。10月15日（火）が全休だったのを踏まえて16日（水）は軽目の内容ながら、明日17日（木）には速いペースで行けるでしょう。番組的に再来週の1400ｍ戦へ向かうのが良さそう」 (13/10/15)［栗東トレセン］10月11日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ移動の段取りが組まれ、先週末に栗東トレセンへ。いつでも準備ＯＫと言える状態でしたからね。まずは無事に送り出せて一安心。コンスタントに乗り込んで来ただけに、スムーズに追い切りへシフト可能でしょう。頑張ってくれるはず」 (13/10/08)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じていませんよ。飼い葉も普通に食べており、体調面に関しての心配も不要。相変わらず順調だと思います。そう遠からずに厩舎へ戻る見込み。いつ連絡が届いても大丈夫でしょう」 (13/10/01)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは窺えませんよ。調教レベルを高めてからも余力十分にコース頂上へ。このリズムを保つのが大事ですね。厩舎スタッフは定期的に来場して状態を確認。意見を交わしつつ取り組みましょう」 (13/09/24)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15の稽古を交えるように。余裕を持って対応できています。背腰の具合も安定。定期的に獣医師のチェックは受けているものの、もう特別な治療等は要らぬ感じですね。コレと言って気に掛かる点も無し。同様のパターンを繰り返しましょう」 (13/09/17)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。脚元も落ち着いた状態を保っており、相変わらず順調だと思います。ある程度のデキには達しているだけに、ひとまずは現状キープに努めれば大丈夫そう。いざ声が掛かればスムーズに対応できるはずですよ」 (13/09/10)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ここ最近は、時折ハロン18秒より速いペースでも走らせています。動き自体は及第点。馬体のボリュームもＯＫですね。馬自身は元気一杯。だいぶ秋の気配が漂い始め、これから具合は更に上向くのでは･･･」 (13/09/03)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「疲れた素振り等は無し。飼い葉も食べており、体調面への心配は不要でしょう。上手くリフレッシュが図れている様子。この雰囲気を保てれば大丈夫ですね。９月３日（火）に厩舎スタッフが来場。実際に跨って具合を確認して行かれましたよ」 (13/08/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。先週と比べて大きな変化は窺えぬものの、順調に乗り込めているのが何よりだと思います。脚元も依然スッキリ見せており、コレと言って注文は浮かばぬ感じ。いざ声が掛かればスムーズに対応できそうですよ」 (13/08/20)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体面で特に気に掛かる部分は無し。週１回の割合で針治療を施しており、その効果とも言えるでしょう。気温の高い日が続いているだけに、オーバーワークには十分な注意が必要。同様のパターンで現状キープに努めればＯＫだと思います」 (13/08/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。フットワークに気に掛かる部分は見当たらず、背腰も落ち着いた状態を保っています。ここまでは概ね順調と言えそう。元々、今回は短期間の滞在予定･･･との話でしたからね。これ以上に強い稽古は不要かも」 (13/08/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「最近は再び暑さが増して来ています。でも、今のところ夏負け等の兆候は無し。疲れた素振りも窺えません。厩舎スタッフは定期的に来場して具合をチェック。まだ移動スケジュールは示されぬものの、現状は十分に把握されているはずですよ」 (13/07/30)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して不安は覚えませんね。馬体ケアの為に定期的な針治療は行なうものの、それ以外の特別な処置は不要な感じ。ひとまずは同様のパターンを繰り返せばＯＫでしょう」 (13/07/23)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。コンスタントにレースを走って来たものの、今のところ大きなダメージは感じられません。現在は18−18のキャンター。脚元をスッキリ見せており、背腰の具合も大丈夫です。徐々にピッチを上げて行けそう」 (13/07/16)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。７月12日（金）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「すぐに跨り始めています。まだペース自体は緩やかながら、現在は坂路コースへも連れ出すように。競馬を使った直後とは言え、クタッとした素振り等も窺えませんよ。滞在は１ヶ月ぐらいの予定･･･との話。しっかり態勢を整えておきましょう」 (13/07/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・笹田調教師　「厩舎へ戻ってからも大きな問題は無さそうですね。一応、今後は放牧も視野に。もしも適当な番組が組まれていれば、９月の阪神開催あたりでの復帰も検討できるでしょう。移動スケジュール等の詳細に関しては数日間の様子を踏まえて考える方針」 (13/07/03)［栗東トレセン］７月６日（土）中京・豊明Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では15/11の抽選対象です。７月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．４−４０．６−２６．１−１２．５　稍一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・中村調教助手　「７月３日（水）は終い重点。道中を抑えて行き過ぎた分だけトータルの時計を要したのでしょう。しかし、状態は良さそう。今週の中京へ向かおうと思います。ちょっと1400ｍは忙しい印象ながら、前々走では控える形でも走れました。長い直線への対応がポイントですね」 ≪調教時計≫ 13.07.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.4 40.6 26.1 12.5　 稍一杯追う　坂路コースで入念 (13/06/26)［栗東トレセン］６月26日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５２．７−３８．５−２４．９−１２．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月６日（土）中京・豊明Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「６月26日（水）は余力十分にコース頂上へ。上々のタイムを記録しています。追い切ったのは馬場の荒れていない朝１番の時間帯。そのあたりも要因かも知れません。でも、具合が安定しているのは確か。この調子を保って次週へ向かいたいですね」 ≪調教時計≫ 13.06.26　助手　　栗東坂重１回　　　　　52.7 38.5 24.9 12.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/06/19)［栗東トレセン］６月18日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．９−４５．９−３０．０−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、６月19日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．２−４１．７−２６．７−１２．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月６日（土）中京・豊明Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「６月19日（水）も予定通りに時計を出しています。私自身は函館競馬場に。実際の動き等を直接には確認できていません。でも、無事に追い切りを終えた様子。前走後も概ね順調と言えるのでは･･･。今度は乗り慣れた池添騎手が手綱を取れそう」 ≪調教時計≫ 13.06.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.9 45.9 30.0 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.06.19　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.2 41.7 26.7 12.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/06/12)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月６日（土）中京・豊明Ｓ・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「遅れ気味のスタート。展開も不向きだったかも知れません。幸い、栗東トレセンへ戻ってからも脚元は大丈夫そう。６月12日（水）は角馬場で身体を解しています。今度は中３週のローテーションで中京へ。ここを使ったら一息を入れる予定です」 (13/06/06)［栗東トレセン］６月９日（日）東京10Ｒ・多摩川Ｓ・混合・芝1600ｍに田辺騎手54kgで出走します。６月４日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．４−４４．７−２９．５−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、６月５日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．５−２６．４−１２．８　一杯に追っています。短評は「脚取り確か」でした。発走は15時10分です。 (13/06/05)［栗東トレセン］６月９日（日）東京・多摩川Ｓ・混合・芝1600ｍに藤岡康太騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では16/13の抽選対象です。６月４日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．４−４４．７−２９．５−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、６月５日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．５−２６．４−１２．８　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教助手　「６月５日（水）は終い重点。間隔も詰まっているだけに、この内容で十分ですね。実戦を使いつつ具合は上向き。脚元が落ち着いているのも何よりだと思います。自分のリズムで運べるか･･･がポイント。それが叶えば前走ぐらい走れるでしょう」 ≪調教時計≫ 13.06.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.4 44.7 29.5 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.06.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.5 26.4 12.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/05/29)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、６月９日（日）東京・多摩川Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「いつもと違う形での競馬ながら、それでも結果を残せるのは能力の証･･･でしょう。厩舎へ戻ってからも特に変わらぬ様子。３回レースを使っただけに放牧も考えたものの、この様子なら続戦で行けると思います。番組的に次週へ向かうのが良さそう」 ≪調教時計≫ 13.05.29　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.4 40.1 26.4 13.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エアラーテル（古馬500万）一杯を０秒６追走０秒４先着 (13/05/22)［栗東トレセン］５月25日（土）京都・朱雀Ｓ・混合・芝1400ｍに池添騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では出走可能です。５月21日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．５−４４．２−２９．４−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．５−３９．３−２５．７−１２．６　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「５月22日（水）は余力を残してコース頂上へ達しています。除外で出走が延びたものの、変わりなく順調に来ている様子。脚元も落ち着いた状態ですよ。ここ２戦よりも距離が短縮されるだけに、上手く自分の形に持ち込めるか･･･がポイントかも」 ≪調教時計≫ 13.05.21　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.5 44.2 29.4 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.05.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.5 39.3 25.7 12.6　 強目に追う　坂路コースで入念 (13/05/15)［栗東トレセン］５月19日（日）東京・フリーウェイＳ・混合・芝1400ｍに藤岡佑介騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では20/11の抽選対象です。５月15日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３９．０−２６．０−１３．４　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「騎乗トレーニング再開後も大きな問題は無し。５月15日（水）も予定通りに追い切りを終えています。状態は安定。除外も念頭に置き、今週から出馬投票へ向かう方針です。恐らく厳しい抽選に。出走枠から漏れた場合は次週の京都へ回りましょう」 ≪調教時計≫ 13.05.15　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.8 39.0 26.0 13.4　 強目に追う　坂路コースで入念 (13/05/05)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・笹田調教師　「上手く自分の形に持ち込めたものの、勝負処で後続に早目に来られる格好。ちょっと展開が厳しかったですね。５月８日（水）は歩行運動。今のところ脚元は落ち着いています。近日中に跨る予定。その感触に応じて以後のプランを考えましょう」 (13/05/01)［栗東トレセン］５月５日（日）東京・湘南Ｓ・混合・芝1600ｍにＣ．デムーロ騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では25/16の抽選対象です。４月30日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４３．７−２９．０−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月１日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３８．７−２５．５−１２．９　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「５月１日（水）も坂路で。なかなか良いタイムが出ましたね。だいぶ素軽さを増した感じ。休み明けを使って順当に良化を遂げた印象です。ただ、結構な頭数がエントリー。今週のレースへ向かう方針ながら、厳しい抽選突破が必要かも知れません」 ≪調教時計≫ 13.04.30　助手　　栗東坂稍１回　　　　　58.5 43.7 29.0 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.05.01　助手　　栗東坂不１回　　　　　52.8 38.7 25.5 12.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/04/24)［栗東トレセン］４月24日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５４．１−３９．９−２６．２−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。５月５日（日）東京・湘南Ｓ・混合・芝1600ｍにＣ．デムーロ騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「すぐに15−15とプール調教を再開。前走後も大きなダメージは窺えませんよ。４月24日（水）は軽く気合いを付ける形で。今のところ左前脚も落ち着いており、相変わらず順調と言えるでしょう。今度はＣ．デムーロ騎手との新コンビで臨む予定」 ≪調教時計≫ 13.04.24　助手　　栗東坂重１回　　　　　54.1 39.9 26.2 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/04/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月５日（日）東京・湘南Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「勝ち馬とはコンマ２秒差。ブランクを考えれば上々の評価を与えられるでしょう。栗東へ戻ってからも脚元は大丈夫そう。このまま厩舎で調整を続けようと思います。あまり適当な番組が組まれぬ状況。中２週で東京を目指すのがベターですね」 (13/04/10)［栗東トレセン］４月14日（日）中山・春興Ｓ・混合・芝1600ｍに福永騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では19/15の抽選対象です。４月10日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．３−３９．９−２６．６−１３．８　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「４月10日（水）は開門直後の坂路へ入れました。全体的に時計の掛かる馬場コンディション。タイム自体は目立たぬものの、仕上がりは及第点でしょう。ただ、競馬を走るのは久しぶり。じっくり乗り込んで来たとは言え、レース勘が心配ですね」 ≪調教時計≫ 13.04.10　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.3 39.9 26.6 13.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/04/03)［栗東トレセン］４月２日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．３−４５．１−２９．６−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月３日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−４０．７−２６．５−１３．０　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月14日（日）中山・春興Ｓ・混合・芝1600ｍに岩田騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「４月３日（水）は軽く気合いを付ける形で。段々と動きに素軽さを増して来ており、着々と出走態勢が整いつつある印象です。次週から特別登録を始める予定。岩田騎手が手綱を取れると思います。このまま順調に運べばゴーサインを出せるはず」 ≪調教時計≫ 13.04.02　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.3 45.1 29.6 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 13.04.03　助手　　栗東坂不１回　　　　　55.1 40.7 26.5 13.0　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/03/27)［栗東トレセン］３月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．３−３９．８−２７．１−１４．２　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月14日（日）中山・春興Ｓ・混合・芝1600ｍもしくは４月20日（土）京都・錦Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「３月27日（水）も時計をマーク。帰厩後は順調に乗り込めており、徐々に馬体も絞れて来た印象です。当初の目標に向かって仕上げを進める予定ながら、仮に間に合わなければ翌週へ回っても良さそう。同じく芝のマイル戦が組まれていますのでね」 ≪調教時計≫ 13.03.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.3 39.8 27.1 14.2　 一杯に追う　坂路コースで入念 (13/03/20)［栗東トレセン］３月20日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−４１．７−２８．０−１４．７　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。４月14日（日）中山・春興Ｓ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「３月20日（水）は全体56秒で坂路頂上へ。先週よりも多少ピッチを速めました。今のところ脚元は落ち着いた状態。乗り進めるに連れて徐々に具合も上向くでしょう。準オープンは番組が限られるだけに、当面は中山最終週を目指して調整する方針」 ≪調教時計≫ 13.03.20　助手　　栗東坂稍１回　　　　　56.0 41.7 28.0 14.7　 強目に追う　坂路コースで入念 (13/03/13)［栗東トレセン］３月13日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．４−４２．７−２８．５−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「３月13日（水）に時計を出しています。帰厩して初めての追い切り。休養が長かったのも踏まえ、ひとまずは15−15程度の内容です。プールも併用しながら中身を引き締めて行く方針。一気にペースを上げず、じっくり乗り込むのが良いでしょう」 ≪調教時計≫ 13.03.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.4 42.7 28.5 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (13/03/06)［栗東トレセン］３月６日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「だいぶ背腰の状態が安定し、最近は順調に稽古を積めていた様子。３月６日（水）に厩舎へ戻しています。明日７日（木）より馬場へ。まずは実際に感触を確かめましょう。出走プランは白紙。仕上がり具合を踏まえつつ考えるのがベターですね」 (13/03/05)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月６日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は無し。乗り進めるに連れて着実な良化を遂げていると思います。いよいよ移動の連絡が届き、３月６日（水）にトレセンへ向かう予定。無事に送り出せそうなのが何よりです。頑張ってくれるでしょう」 (13/02/26)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週２回の割合で強目の稽古を実施。安定したフットワークで駆けており、だいぶ動きにも素軽さを増しています。脚元も落ち着いた状態。相変わらず順調と言えそうです。ある程度の段階には達した感じ。ひとまずは現状キープを心掛けましょう」 (13/02/19)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。動き、息遣い共に及第点でしょう。体調面もＯＫ。厳しい寒さが続くものの、何ら心配は不要だと思います。厩舎スタッフは定期的に来場して具合をチェック。どの時点でゴーサインが示されるか･･･ですね」 (13/02/12)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振り等は窺えませんよ。腰にダメージが残り易いタイプながら、そのあたりも今のところは大丈夫そう。このまま同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (13/02/05)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元を含めて不安は浮かばぬ状態。相変わらず順調だと思います。まだ帰厩に関する具体的な連絡は無し。在厩馬との兼ね合い次第･･･かも知れませんね。ある程度の段階には達しており、いつ声が掛かっても大丈夫。現状キープを心掛けましょう」 (13/01/29)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１、２回の割合で15−15を課しています。本数を重ねる毎に段々と素軽さを増しており、ここ最近は見た目にも馬体が随分スッキリ。だいぶ下地が整って来た印象です。食欲も旺盛で体調面への心配は不要。この調子を保つのが大事でしょう」 (13/01/22)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。乗り進めるに連れて着実な良化を遂げており、このまま同様のパターンを繰り返せばＯＫでしょう。先週、同厩ロードエアフォースが一足先に栗東トレセンへ。本馬も遠からずに･･･との話が届いていますよ」 (13/01/15)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは窺えず、相変わらず順調と言えそうです。ここ最近は背腰の具合も安定しており、左前脚も落ち着いた状態をキープ。いざ声が掛かれば十分に対応が可能でしょう」 (13/01/08)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「年末の計量で５３６kgでした。一時期に比べれば見た目にも随分と引き締まった感じ。じっくり乗り込んだ成果と言えるでしょう。調教をセーブしたのは１月１日（火）のみで、それ以外は通常スケジュール。着々と態勢は整って来ましたよ」 (12/12/25)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。飼い葉も普通に食べており、体調面に関して心配は不要でしょう。あと数日でトレセンの検疫業務が終了。移動は新年を迎えてから･･･かも知れません。同様のパターンを繰り返して更なる上昇を求めるのみ」 (12/12/18)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。乗り進めるに連れて、着実に良化を遂げていると思います。このリズムを保つのが大事。具体的な帰厩プランまでは示されなかったものの、視察に訪れた厩舎スタッフには最近の順調な経過を報告済みですよ」 (12/12/11)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「入念に乗り込みながらも疲れた素振りは無し。左前脚は落ち着いており、背腰の具合も大丈夫ですね。毛艶も上々。体調の良さが窺い知れると思います。ただ、寒い時期を迎えて汗を掻き辛い状況に。コツコツと取り組む姿勢が大切でしょう」 (12/12/04)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元をスッキリ見せているのは何よりでしょう。ただ、もう一絞り出来そうな身体つき。ちょっと前に比べれば随分と引き締まった印象ながら、まだまだ良化の余地を残すと思います。更なる頑張りに期待」 (12/11/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。コンスタントに強目の稽古も課しており、だいぶ動きに素軽さを増したと思います。視察に訪れた厩舎スタッフには改めて近況を報告。移動プランは未定ながら、指示が出ればスムーズに対応できそうですよ」 (12/11/20)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。飼い葉も食べており、体調面に関して不安は覚えませんよ。腰、トモの具合も安定。もう特別な治療は不要だと思います。同様のパターンを繰り返すのみ。いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言えるよう、しっかりと態勢を整えましょう」 (12/11/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１、２回の割合で15−15を実施。本数を重ねる毎に良化を遂げ、段々と状態が上向いているのは確かでしょう。ただ、元々が大柄なタイプ。途中までセーブ気味で来たのも考えれば、今しばらくは入念に乗り込んだ方がベターかも知れません」 (12/11/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。段々と身体が引き締まっており、動きも徐々に素軽さを増しています。脚元もスッキリ。順調でしょう。先日も厩舎スタッフが来場。まだ移動プランまでは示されぬものの、具合は把握されているはずですよ」 (12/10/30)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「着実に復調。疲労の蓄積が主な原因として考えられたものの、今から思えば夏の暑さも微妙に影響を及ぼしていたのでは･･･。ここ最近はコンスタントに強目の稽古を課すように。もう馬体に関しては大丈夫ですね。この調子で鍛錬を重ねるのみ」 (12/10/23)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは上向き。本数を重ねるに連れてフットワークに躍動感が出始めています。だいぶ軌道に乗った感じ。今後も治療は続ける予定ながら、もう心配は不要では･･･。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示を待つばかり」 (12/10/16)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「調教レベルを高めてからも腰、トモの具合は安定。ようやくリズムを掴んだかも知れません。ここに来て15−15のトレーニングも課すように。間隔が開いた分だけ仕上がり途上の印象ながら、この調子で乗り込めれば着実に良化を遂げるでしょう」 (12/10/09)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在も週１回の針治療を継続。だいぶ効果が表れて来た感じです。そんな様子を踏まえて登坂を再開。ひとまずは同様のパターンを繰り返しましょう。厩舎スタッフは定期的に来場。実際に稽古にも跨っており、状態は把握していると思います」 (12/10/02)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて大きな変化は見受けられません。徐々に良化を遂げている印象ながら、ここで無理すれば再び後退を強いられる可能性も。もう少しの間はセーブ気味の内容を続けましょう。左前脚は落ち着いた状態。腰の具合さえ戻れば･･･ですね」 (12/09/25)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「回復具合を確認すべく、先週末にハロン18秒を切るラップで乗りました。まだ微妙にダメージが残っている様子。今しばらくは柔軟なスタンスで取り組むのがベターかも知れません。腰、トモへの負担を考慮。現在は平坦コース中心の調整です」 (12/09/18)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。徐々に快方へ向かっているのは確かでしょう。ただ、まだ完全にＯＫ･･･とは言い切れぬ感じも。もう少しの間は速いペースで行くのを見合わせた方が良さそうです。針治療を継続しつつ良化を求める方針」 (12/09/11)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ身のこなし等がスムーズに。治療の効果が表れて来たのかも知れません。そんな様子を踏まえ、先週末より登坂開始。現在は18−18までペースを上げています。今のところフットワークにも違和感は無し。この調子で前進を図れれば･･･」 (12/09/04)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無し。少しずつは回復を遂げている印象ながら、その度合いがスローな感じは否めませんね。中途半端な状態で進めるのは避けるべき。獣医師の意見も踏まえ、坂路入りは見合わせています。焦らずに取り組む方針」 (12/08/28)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「時折、トモを落とすような格好。良化を求めるべく、先週末に軽く針を打っています。ここに来て軽く跨り始めたものの、腰にも幾らかダメージが残っている感じ。当面は具合を探りつつ、無理の生じぬ範囲で進めるのがベターかも知れません」 (12/08/22)［栗東トレセン］ここに来て歩様に幾らか違和感が認められます。現在は栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。今後は近日中に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・笹田調教師　「どうも歩様に違和感。もう大丈夫かな･･･と一旦は思ったのですけどね。８月22日（水）は角馬場で軽い調整のみ。本来の姿を取り戻すには、もう少し時間が必要かも知れません。しっかり立て直した方が良さそう。近郊の牧場へ移しましょう」 (12/08/15)［栗東トレセン］８月15日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に６０．４−４４．３−２９．５−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「左後肢の筋肉に幾らか痛みを感じていた模様。先週一杯は調教をセーブして経過を見守りました。だいぶ復調。８月15日（水）は大事を取って軽目の内容で終えたものの、今週末ぐらいから再度ピッチを上げられそうです。その後の様子を踏まえつつ新たな目標を定める方針」 ≪調教時計≫ 12.08.15　助手　　栗東坂重１回　　　　　60.4 44.3 29.5 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/08/08)［栗東トレセン］ここに来て歩様に幾らか違和感が認められます。現在は栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・笹田調教師　「準備運動でトモに違和感。８月８日（水）は追い切りを見合わせています。大きな問題が無ければ明日９日（木）に速いペースで行こうかな･･･と考えているものの、獣医師のチェックを受けるまでは何とも言えぬところ。今週のレース出走は難しいかも知れません」 (12/08/06)［栗東トレセン］８月11日（土）新潟・長岡Ｓ・混合・芝1400ｍに特別登録を行なっています。８月４日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．４−４４．７−３０．５−１５．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、８月５日（日）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５８．６−４２．７−２８．８−１５．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 12.08　　　　　　 栗プール　　02 12.08.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.4 44.7 30.5 15.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.08.05　助手　　栗東坂稍１回　　　　　58.6 42.7 28.8 15.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/08/01)［栗東トレセン］７月31日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．１−４４．５−２８．７−１３．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、８月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６−３９．４−２５．４−１２．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。８月11日（土）新潟・長岡Ｓ・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「前走後も大きなダメージは無さそう。私自身は函館競馬場に来ており直接には動き等を見ていないものの、８月１日（水）も無事に追い切りを終えた･･･との報告が届いています。ジョッキーは未定ながら、このまま順調ならば次週に使えるはず」 ≪調教時計≫ 12.07.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.1 44.5 28.7 13.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.08.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.6 39.4 25.4 12.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/07/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、８月11日（土）新潟・長岡Ｓ・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも脚元等は大丈夫そう。このまま厩舎で調整を続けようと思います。番組表を見渡すと、適当なレースは新潟の１鞍だけ。ここを目指しましょう。数日間はリラックス。回復具合を踏まえつつ、追い切り再開の予定です」 (12/07/18)［栗東トレセン］７月21日（土）中京・飛騨Ｓ・混合・芝1400ｍに浜中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では14/12の抽選対象です。７月17日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．３−４４．６−２９．３−１４．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５１．７−３８．２−２５．５−１３．１　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「７月18日（水）も予定通りに追い切りを終えた模様ですね。帰厩して約１ヶ月。じっくりと乗り込みを重ね、これで態勢は整ったと思います。仕上がり自体は及第点と言えるものの、今回は休み明けに加えて昇級戦。そのあたりがポイントでは･･･」 ≪調教時計≫ 12.07.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.3 44.6 29.3 14.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.07.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　51.7 38.2 25.5 13.1　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/07/11)［栗東トレセン］７月10日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．２−４５．３−２９．９−１５．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、７月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．８−３９．７−２５．４−１２．４　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月21日（土）中京・飛騨Ｓ・混合・芝1400ｍに浜中騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「プールも併用しながらの調整。脚元の負担を軽減しつつ中身を作るのに有効でしょう。私自身は函館競馬場に。７月11日（水）の様子を実際には見ていないものの、本数を重ねる毎に具合は上向き･･･との報告でした。次週には十分に間に合いそう」 ≪調教時計≫ 12.07.10　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.2 45.3 29.9 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.07.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.8 39.7 25.4 12.4　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/07/04)［栗東トレセン］７月４日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５３．９−３９．７−２６．３−１３．６　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月21日（土）中京・飛騨Ｓ・混合・芝1400ｍに浜中騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「復調気配。少しずつ身のこなしにスムーズさを取り戻しています。７月４日（水）の動きを直接には未確認。でも、無事に追い切りを終えた模様ですね。目標レースまでは時間が残されており、このまま順調に運べば予定通りに使えるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 12.07.04　助手　　栗東坂不１回　　　　　53.9 39.7 26.3 13.6　 強目に追う　坂路コースで入念 (12/06/27)［栗東トレセン］６月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．３−４０．８−２６．６−１３．３　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月21日（土）中京・飛騨Ｓ・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「６月27日（水）は坂路で。脚元は落ち着いていますよ。ただ、帰厩後は背腰が幾らか張り気味に。そこが気に掛かる部分ですね。もう少しの間は観察が必要。中京の最終週に間に合えば･･･と思うものの、出否に関しては今後の状態次第でしょう」 ≪調教時計≫ 12.06.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.3 40.8 26.6 13.3　 末強目追う　坂路コースで入念 (12/06/20)［栗東トレセン］６月20日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「６月20日（水）に厩舎へ戻しています。定期的に牧場を訪れており、ある程度までの状態は把握。ただ、やはり実際には跨ってみないと･･･。早速、明日21日（木）より馬場入りの予定。仕上がり具合を踏まえつつ目標を考えるのがベターでしょう」 (12/06/19)［ケイアイファーム］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月20日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「到着後も体調は安定していますよ。６月20日（水）にはトレセンへ向かう予定。短期間の滞在だっただけに、ウチでは強い稽古を行なっていません。でも、まずは無事に送り出せそうなのが何より。あとは厩舎スタッフに任せればＯＫでしょう」 (12/06/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月14日（木）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「登坂回数を増やすと同時に、ペースも速めて行くように。まだ日によってトモの具合には多少のバラ付きが残るものの、もう恐らくは大丈夫だと思います。一旦、トレセン近郊の牧場へ。当地でコンディションを整えてから厩舎へ入る見込みです」 (12/06/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在の調教内容に切り替えて約１ヶ月。治療の効果も手伝って、だいぶ回復が図れた印象です。近日中にレベルを高める予定。そこから踏ん張りが利くか･･･でしょう。先日、笹田調教師が視察に。これまでの経過と近況を改めて伝えています」 (12/05/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関しては何ら不安を覚えませんね。現在も坂路１本を緩やかなペースで。セーブ気味の内容を続けています。焦りは禁物。日々の状態を確かめながらステップアップのタイミングを窺う方針です」 (12/05/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「メニュー自体も同じ。目新しい報告事項は浮かびません。休まずに乗り続けているものの、もう少しの間は余裕を持たせる方針。現在も後肢には定期的にショックウェーブを打っており、しっかりと疲労を取り除いてから次の段階へ進みましょう」 (12/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「もう大丈夫かな･･･と思ったものの、見立てよりも回復度合いがスローな感じです。ペースアップは控えた方が無難。時期を考えると、夏前に栗東へ向かうかは微妙な情勢でしょう。ウチへ戻って約２ヶ月。外見的に変わった印象は受けませんね」 (12/05/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「復調の気配。ひとまずは同様のメニューを続けているものの、そう遠からずに再度ピッチを上げられると思います。笹田先生に改めて現状を伝えると、馬の状態に合わせて進めて下さい･･･との話。帰厩プランに関しては今後の様子次第ですね」 (12/05/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ちょっとトモが疲れ気味。早い段階で余裕を持たせれば、スムーズに回復を遂げるでしょう。一旦、調教をセーブ。ショックウェーブを打って経過を窺おうと思います。焦る必要は全く無し。もう少しの間は柔軟に対応するのが良さそうです」 (12/04/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「キャンター２本を課すように。また、18−18までペースも速めています。調教レベルを高めてからも左前脚はスッキリ。順調でしょう。笹田調教師に近況を報告。ゴールデンウィーク明けぐらいには移動の段取りが組まれるかも知れませんね」 (12/04/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て登坂を開始。まだペース自体は緩やかですけどね。その後も脚元は良い意味で変わらぬ状態。このまま問題が無ければ徐々に進めて行きましょう。馬自身は元気一杯。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して心配は不要でしょう」 (12/04/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「セーブ気味の内容を続けたら、ここ最近は随分と脚元も落ち着いた感じに。しっかりと段階を踏み、時間を掛けて取り組めば大丈夫かも知れません。冷却は欠かさずに行なって丹念にケア。そう遠からずに坂路コースへも連れ出せると思います」 (12/04/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、左前脚が熱っぽく感じられる場合も。調教は休まずに行なっているものの、まだ次の段階へ進むのは見合わせた方が良さそうです。運動後は入念にアイシング。当面は観察が必要でしょう。無理は出来ぬ状況。柔軟に対応したいと思います」 (12/03/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター1000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「軽く跨り始めるように。ひとまずは感触を確かめる程度の内容ながら、今のところ特に問題は無いですね。あまり緩め過ぎると仕上げが大変に。笹田先生と改めて意見を交わした結果、順調ならば春シーズン後半ぐらいの復帰も考えています」 (12/03/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「だいぶ脚元は落ち着いた感じに。来たのはレースを終えた直後でしたからね。栗東の坂路と前回の阪神コース。力の要る馬場を走った影響も大きかったのかも知れません。ただ、油断できぬのも確か。もう少しの間はリラックスを図りましょう」 (12/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月10日（土）に栗東トレセンより移動しました。 ・当地スタッフ　「なかなか脚元の熱感が消えない･･･との話。大事を取って休養させる方針が決まっています。先週末に到着。体温の上昇等は認められませんでしたよ。ひとまず数日間は余裕を持たせる予定。経過を見ながら進め方を検討するのがベターでしょう」 (12/03/08)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか熱感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 (12/03/07)［栗東トレセン］レース後の左前脚に幾らか熱感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・笹田調教師　「腫れは認められぬものの、左前脚が幾らか熱っぽい感じです。これまでも何度か同じような状態に。でも、ちょっと時間が経てば落ち着きました。３月７日（水）はプールでの調整。もう少し経過を観察し、その上で今後の具体的な方策を考えるのが良いでしょう」 (12/02/29)［栗東トレセン］３月４日（日）阪神・４歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに池添騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位１頭で出走可能です。２月28日（火）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５９．５−４４．８−２９．９−１５．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月29日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．７−４１．８−２８．３−１４．８　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教助手　「２月29日（水）は軽く気合いを付けています。今朝も相当に時計の掛かる馬場コンディション。全体55秒台は速い部類と言えるでしょう。休養明けを２戦。使われつつ具合は上向きです。前走のように自分のリズムで運べれば再び好勝負に持ち込めるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 12.02.28　助手　　栗東坂稍１回　　　　　59.5 44.8 29.9 15.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.02.29　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.7 41.8 28.3 14.8　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/02/22)［栗東トレセン］２月22日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５４．９−計測エラー−計測エラー−１３．７　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。３月４日（日）阪神・４歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「順調に回復が図れている様子。２月22日（水）より再び時計を出し始めています。相変わらず坂路は力の要る状態が続くものの、そんな中でもフットワークを乱さずにコース頂上へ。脚元が落ち着いているのも何よりです。これならば良い形で次走へ向かえそう」 ≪調教時計≫ 12.02.22　助手　　栗東坂稍１回　　　　　54.9 ---- ---- 13.7　 強目に追う　坂路コースで入念 (12/02/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月４日（日）阪神・４歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「無事に栗東トレセンへ。今のところ変わらぬ様子で過ごしており、このまま厩舎に置いて調整を続けようと思います。２月15日（水）は歩行運動。明日16日（木）より跨り始める予定です。特に問題が無ければ再び中２週の間隔で。阪神のマイル戦を狙いましょう」 (12/02/08)［栗東トレセン］２月11日（土）京都・木津川特別・混合・芝1600ｍに池添騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。２月８日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−計測エラー−計測エラー−１３．９　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「２月８日（水）は気合いを付ける形で行きました。時計の掛かる最近の傾向に加え、今朝は降雨の影響も。タイムは参考程度かも知れません。渋った馬場で力を出し切れなかった前回は度外視。馬体重は変わらぬものの、今度は中身も違うでしょう。巻き返しに期待」 ≪調教時計≫ 12.02.08　助手　　栗東坂重１回　　　　　55.0 ---- ---- 13.9　 一杯に追う　坂路コースで入念 (12/02/01)［栗東トレセン］１月31日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．４−４４．８−２９．７−１５．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月１日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．３−２５．７−１２．８　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。２月11日（土）京都・木津川特別・混合・芝1600ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「前走の疲れはスムーズに取り除けている様子。すぐに時計を出し始めています。２月１日（水）も坂路で追い切り。休み明けを使って、幾らか素軽さを増した印象です。脚元も落ち着いた状態をキープ。このまま順調に運べば、予定通り次週に使えるでしょう」 ≪調教時計≫ 12.01.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.4 44.8 29.7 15.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 12.02.01　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.4 39.3 25.7 12.8　 末強目追う　坂路コースで入念 (12/01/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月11日（土）京都・木津川特別・混合・芝1600ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「無事に栗東トレセンへ。馬体に異常は認められず、外見的に変わった様子も窺えませんね。１月25日（水）は角馬場での調整。回復具合を踏まえつつ追い切りを再開しましょう。次は中２週のローテーションで行く予定。引き続き、池添騎手が手綱を取れそうです」 (12/01/18)［栗東トレセン］１月21日（土）京都・花見小路特別・混合・芝1400ｍに池添騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位１頭で出走可能です。１月18日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．０−３８．９−２６．１−１３．１　一杯に追っています。短評は「まだ少し重目」でした。 ・笹田調教師　「今週の出走予定。１月18日（水）も気合いを付ける形で追い切っています。帰厩して約１ヶ月。じっくり乗り込みを重ね、これで一応の態勢は整ったと言えるでしょう。ただ、休み明けに加えて幾らか重目が残る状態。そのあたりが如何に影響を及ぼすか･･･ですね」 ≪調教時計≫ 12.01.18　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.0 38.9 26.1 13.1　 一杯に追う　まだ少し重目 (12/01/12)［栗東トレセン］１月12日（木）重の栗東・坂路コースで１本目に５２．２−３９．１−２６．７−１３．７　で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月21日（土）京都・花見小路特別・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「１月12日（木）は坂路で時計をマーク。序盤から飛ばして行った分、ラストは脚が上がり気味でしたね。でも、雪の影響で非常にタフな馬場コンディション。全体52秒２は速い部類でしょう。この調子で仕上げを進めるのみ。次走の鞍上は池添騎手に頼んでいます」 ≪調教時計≫ 12.01.12　　　　　栗東坂重１回　　　　　52.2 39.1 26.7 13.7　 　　　　　　坂路コースで入念 (12/01/11)［栗東トレセン］１月11日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．７−４４．９−２９．６−１４．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月12日（木）に追い切りを行ない、１月21日（土）京都・花見小路特別・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「月曜日まで競馬が行なわれた関係で今週は変則スケジュール。１月10日（火）が全休でした。よって、11日（水）はサッと走らせた程度。明日12日（木）に再び速いペースで行きましょう。脚元は落ち着いた状態をキープ。ここまでは予定通りに運んでいますよ」 ≪調教時計≫ 12.01.11　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.7 44.9 29.6 14.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/01/06)［栗東トレセン］１月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．３−計測エラー−２７．０−１３．６　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月21日（土）京都・花見小路特別・混合・芝1400ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「帰厩後も順調に乗り込めています。１月４日（水）に坂路で時計を出し、５日（木）からはプールも併用するように。まだ幾らか重目が残る現状ながら、気の良いタイプですからね。仕上げが進むに連れて着実に引き締まるはず。１回京都の最終週を目指しましょう」 ≪調教時計≫ 12.01.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.3 ---- 27.0 13.6　 馬なり余力　坂路コースで入念 (12/01/03)［栗東トレセン］12月27日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．８−４５．１−３０．５−１５．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月28日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．２−４０．７−２６．５−１３．４　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、12月31日（土）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．１−計測エラー−２８．１−１４．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 11.12.27　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.8 45.1 30.5 15.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.12.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.2 40.7 26.5 13.4　 強目に追う　坂路コースで入念 11.12.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.1 ---- 28.1 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/12/22)［栗東トレセン］12月22日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「最近は順調に調整が進んでいた様子。12月22日（木）に厩舎へ連れて来ましたよ。早速、明日23日（金）より馬場へ。実際に跨って感触を確かめる予定です。番組は色々と組まれており、レース選択には困らぬはず。仕上がり具合を踏まえつつ目標を定めましょう」 (11/12/20)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。近日中に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。入念に乗り込みながらも疲れた素振りは窺えませんよ。本数を重ねるに連れて着実な良化ぶり。脚元が落ち着いているのも何よりですね。具体的な日程は届かぬものの、今週中にはトレセンへ戻るのでは･･･」 (11/12/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。当初のプランを変更して近日中に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「検疫馬房が取れた･･･との連絡が届いたものの、ここは一旦キャンセルに。でも、そう遠からずに再び段取りが組まれるでしょう。休まずに稽古は行なっており、いつ声が掛かっても対応できる状態。順調だと思います。新たな指示を待つばかり」 (11/12/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月８日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「コンスタントに15−15を実施。だいぶ身のこなし等に素軽さを増したと思います。ここに来て着実に上昇カーブを描いている印象。心身共にコンディションは上向きと言えるでしょう。近日中には厩舎へ戻りそう。無事に送り出したいですね」 (11/11/29)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら心配は不要でしょう。フットワークにも段々と躍動感が出始めた感じ。稽古を重ねる毎に着実な良化を遂げている印象です。この調子で同様のパターンを繰り返せれば大丈夫そう」 (11/11/22)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。入念に乗り込みながらも疲れた素振り等は窺えませんよ。左前脚も落ち着いた状態をキープ。ここまでは概ね順調と言えるでしょう。一時期に比べれば外見的にも随分スッキリ。このリズムで運べれば･･･」 (11/11/15)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに強目のトレーニングを実施。堅実な脚取りでコース頂上まで駆け登っており、気持ちも入って来た印象です。心身共にコンディションは上向き。移動プラン等は未定ながら、頻繁に訪れる厩舎スタッフには近況を伝えていますよ」 (11/11/08)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末より15−15の稽古を織り交ぜています。ちょっとブランクが生じたものの、動き自体は及第点と言えそう。調教後に脚元をスッキリ見せているのも何よりですね。乗り進めるに連れて馬体の緩みも着実に解消。鍛錬を重ねて行きましょう」 (11/11/01)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在はハロン18秒ペースで登坂を行なうように。身のこなし等を慎重に確認しつつ、徐々にピッチを上げています。深管を気に掛ける素振りも窺えず、安定したフットワーク。ようやくリズムを掴んだ印象です。この調子で前進を図れれば･･･」 (11/10/25)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニング後の冷却ケアは欠かさぬものの、現在は特別な治療も無し。まだまだ油断は出来ぬとは言え、だいぶ脚元は落ち着いた感じですね。スムーズな身のこなし。このまま問題が生じなければ、今週中に次の段階へ進めるかも知れません」 (11/10/18)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「獣医師の判断を仰いだ上で、再び跨り始めています。先週末はダクで具合を探る形。ここまでは前回も大丈夫でしたね。10月17日（月）以降はキャンターを課すように。非常に緩やかなペースとは言え、無難に対応しているのが何よりでしょう」 (11/10/11)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左前脚の深管に痛みが残っている模様です。症状が長引き易い箇所。もちろん無理は禁物でしょう。現在もウォーキングマシン。今後も定期的にチェックを受け、そこでゴーサインが示されるまでは騎乗トレーニングを見合わせようと思います」 (11/10/04)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「消費カロリーを考慮。飼い葉は控え目に与えています。ただ、さすがに外見的にも幾らか緩んだ印象。現状を踏まえれば仕方ないですけどね。先週から大きな変化は無し。触診に対して嫌がる反応が見られ、もう少し時間が必要かも知れません」 (11/09/27)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「特別な治療を行なうよりも、運動をセーブするのが最善･･･との見解。獣医師のアドバイスを踏まえ、今週一杯は同様のパターンを繰り返そうと思います。歩様に関してはスムーズ。再び跨った際に如何なる感触を抱けるかがポイントですね」 (11/09/20)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ダクを踏んでいる段階までは大丈夫でした。ただ、キャンターを行くと今一つ。あまり先を急がずに、柔軟なスタンスで取り組むのがベターかも知れません。一旦、ウォーキングマシンの調整に。ちょっと余裕を持たせて経過を観察しましょう」 (11/09/13)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末に投薬治療を受けています。すると、少しずつ効果が表れて来た様子。再び跨って感触を確かめると、以前よりも違和感は解消された感じです。良化の傾向が窺えるのは何より。あとは調教レベルを高めた際に問題が無ければ･･･でしょう」 (11/09/06)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「並脚で歩様チェックを行なったものの、まだ微妙にギコち無さが残る状態です。馬自身にも気遣う素振り。深管の痛みが原因でしょう。当面は騎乗トレーニングを見合わせ、治療に専念するのが良さそう。ちょっと時間が必要かも知れません」 (11/08/31)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「時間の経過と共に段々と回復の兆し。だいぶ歩様にもスムーズさが戻って来たと思います。もう少しの間は大事を取る方針ながら、来週には軽く跨って具合を確かめる予定。そこでの感触等を踏まえつつ、以後のプランを考えるのが良いでしょう」 (11/08/23)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「蹄鉄を打ち替えたものの、まだ幾らか痛みを感じている模様。先週から目立った変化は無いですね。骨折等が認められないのはレントゲン検査で確認済み。ちょっと負担が大きかったのかも･･･。アイシングを行なって良化を待とうと思います」 (11/08/16)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩様に違和感を覚え、乗り運動を一時中断。ウォーキングマシンの調整に切り替え、経過を観察している状況です。左前脚の深管を気遣っている様子。装蹄の微妙な加減が影響を及ぼしているのかも知れません。近日中にチェックを受ける予定」 (11/08/09)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。脚元を含めて不安は生じていませんよ。ウチに来て約１ヶ月。上手く気分転換が図れているのか、精神的にもリラックスした雰囲気と言えそうです。強い稽古は要らぬはず。このままのペースで乗り続けられれば十分でしょう」 (11/08/02)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は無いですね。でも、予定通りにメニューを消化。心身共にコンディションが安定しているのが何よりだと思います。もう状態キープを心掛ければＯＫ。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (11/07/26)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。暑さを増しているものの、夏バテ等の兆候は窺えませんね。飼い葉もキッチリ。体調面への心配は不要でしょう。厩舎スタッフは頻繁に来場されて状態をチェック。具体的な移動プランは未定ながら、いつ声が掛かっても大丈夫ですよ」 (11/07/19)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在はハロン18秒ペースで登坂。着実にステップアップが図れており、順調だと思います。脚元はスッキリ。熱感も無いですよ。ちょっと気性の勝ったタイプ･･･との話ながら、ウチでは落ち着いた雰囲気。リラックス出来ているのかも知れませんね」 (11/07/12)［栗東ホース具楽部］滋賀・栗東ホース具楽部在厩。ウォーキングマシン40分、ダートコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×４〜５本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を走り終えたばかり。到着から数日間は余裕を持たせました。現在は坂路コースへ連れ出すように。緩やかなペースで具合を探っている段階ながら、今のところレースでの大きなダメージは無さそうですね。少しずつ調教レベルを高める予定」 (11/07/06)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。７月６日（水）に滋賀・栗東ホース具楽部へ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・笹田調教師　「ちょっと気分良く行き過ぎた感じ。最後は脚が上がってしまいました。ブランクが長かった分、完全には戻り切っていない印象。まだ良化の余地は残すでしょう。ただ、続けて３戦を消化。脚元の不安も抱えるだけに、ここで一旦リフレッシュ期間を設ける方針です」 (11/06/29)［栗東トレセン］７月２日（土）京都・丹後半島特別・混合・芝1600ｍに幸騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位３頭で出走可能です。６月29日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５２．７−計測エラー−２５．８−１３．０　強目に追っています。短評は「ますます快調」でした。 ・笹田調教師　「６月29日（水）も余力残しで追い切っています。ここ最近は随分と気温が上昇。順調に乗り込めており、この内容で十分でしょう。稽古の動き等からも状態はキープ。前走が強い競馬でしたからね。昇級戦ながら、今回もスムーズに運べれば楽しみが持てるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 11.06.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　52.7 ---- 25.8 13.0　 強目に追う　ますます快調 (11/06/22)［栗東トレセン］６月22日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．０−４０．２−２６．３−１３．１　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。７月２日（土）京都・丹後半島特別・混合・芝1600ｍに幸騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「先週末から再び15−15を乗り始め、６月22日（水）も坂路コースで時計を出しています。長期ブランク明けを２戦。大きく変わった印象こそ受けぬものの、まずは無事に来ているのが何よりでしょう。次走は幸騎手とのコンビで臨む予定。この調子で行きたいですね」 ≪調教時計≫ 11.06.22　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.0 40.2 26.3 13.1　 末強目追う　坂路コースで入念 (11/06/15)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月２日（土）京都・丹後半島特別・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・笹田調教師　「６月15日（水）は歩行運動とプールでの調整。函館に来ており、今朝の様子を直接は見ていません。でも、左前脚は落ち着いている･･･との報告。中２週で次走を予定したいと思います。池添騎手は北海道シリーズ参戦だけに、また新たなジョッキーを探さないと･･･」 (11/06/08)［栗東トレセン］６月11日（土）阪神・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに池添騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では４／２の抽選対象です。６月７日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．３−４４．１−２９．０−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、６月８日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に計測エラー−３９．５−２６．１−１２．９　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「６月８日（水）も坂路で。軽く仕掛けて反応を確かめたものの、無理しない程度の内容で終えました。稽古の動きは及第点。追い切った後も左前脚は大丈夫そうですね。長期休養明けの一叩きに加え、芝に替わるのもプラスに働くはず。条件は確実に好転するのでは･･･」 ≪調教時計≫ 11.06.07　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.3 44.1 29.0 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.06.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　---- 39.5 26.1 12.9　 強目に追う　坂路コースで入念 (11/06/01)［栗東トレセン］６月１日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に計測エラー−計測エラー−計測エラー−１３．０　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。６月11日（土）阪神・４歳上５００万下・混合・芝1400ｍに池添騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「６月１日（水）は軽く気合いを付ける形で。エラーで全体のタイムは不明ながら、状態に関して心配は無さそうです。脚元も落ち着いている様子。次週を目指そうと思います。鞍上はダービージョッキーに依頼。あとはゲートインが叶うか･･･。そこが問題でしょうね」 ≪調教時計≫ 11.06.01　助手　　栗東坂稍１回　　　　　---- ---- ---- 13.0　 強目に追う　坂路コースで入念 (11/05/25)［栗東トレセン］５月24日（火）不良の栗東・坂路コースで１本目に６０．２−４４．８−計測エラー−計測エラー　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月25日（水）重の栗東・坂路コースで１本目に５２．８−３９．０−２６．１−１３．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「５月25日（水）は坂路を馬なりで駆け登っています。休み明けの前回を一叩きして、馬体は幾らか引き締まったかも。動きに素軽さを増した印象です。５着を外しており、どのぐらいの間隔が次走までに必要か･･･。今週の出走状況を見渡しつつ見当を付けましょう」 ≪調教時計≫ 11.05.24　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.2 44.8 ---- ----　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.05.25　助手　　栗東坂重１回　　　　　52.8 39.0 26.1 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/05/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「久々が響いたのに加え、ダートも向かない感じ。脚元の心配は残るものの、今度は芝を使うのが良さそうです。栗東トレセンへ戻ってからも特に変わらぬ様子。５月18日（水）は角馬場で身体を解した後にプールへ連れて行きました。具合を探りつつ目標を定める方針」 (11/05/11)［栗東トレセン］５月14日（土）京都・４歳上５００万下・混合・ダート1400ｍに四位騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位５番目、同順位１頭で出走可能です。５月11日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５５．６−４０．７−２６．７−１３．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・笹田調教師　「５月11日（水）は終い重点。降雨の影響で馬場コンディションが悪く、今朝は無理しない程度で終えています。気の良いタイプだけに1400ｍの距離は問題ないはず。ただ、今回は長期のブランク明けですからね。レース勘が懸念される材料。その点に尽きるでしょう」 ≪調教時計≫ 11.05.11　助手　　栗東坂不１回　　　　　55.6 40.7 26.7 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/05/04)［栗東トレセン］５月３日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．８−４５．５−２９．７−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、５月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５１．８−計測エラー−２５．０−１２．５　強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。５月14日（土）京都・４歳上５００万下・混合・ダート1400ｍに四位騎手で予定しています。 ・笹田調教師　「５月４日（水）も坂路でビシッと行きました。今朝の様子を直接は見られなかったものの、厩舎スタッフからの報告は及第点。じっくりと時間を掛けて乗り込み、態勢が整いつつある印象です。次週のレースを予定。脚元の負担も考え、まずはダートを使いましょう」 ≪調教時計≫ 11.05.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.8 45.5 29.7 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.05.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　51.8 ---- 25.0 12.5　 強目に追う　坂路コースで入念 (11/04/27)［栗東トレセン］４月27日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５２．２−３８．８−２６．１−１３．３　一杯に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・笹田調教師　「ゲートは無難にクリア。手を煩わせるような場面も見られませんでしたよ。４月27日（水）は幾らか気合いを付ける形で。全体の時計は出ていますね。ただ、ラストの踏ん張りが今一つ。馬体に余裕が残る現状だけに仕方ないのかも知れません。もう少し本数が必要」 ≪調教時計≫ 11.04.27　助手　　栗東坂稍１回　　　　　52.2 38.8 26.1 13.3　 一杯に追う　坂路コースで入念 (11/04/20)［栗東トレセン］４月19日（火）不良の栗東・坂路コースで１本目に１５．３−１４．４−計測エラー−計測エラー　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月20日（水）不良の栗東・坂路コースで１本目に５４．５−４０．０−２６．４−１３．３　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒４追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「最後に競馬を使ってから１年以上が経過。その場合、規定により再度ゲート試験が必要です。先にパスしておけば、仕上がりに応じた目標設定が可能。タイミングを見計らって審査を受けようと思います。余計な負担を掛けぬよう、馬場状態も踏まえつつ･･･ですね」 ≪調教時計≫ 11.04.19　助手　　栗東坂不１回　　　　　15.3 14.4 ---- ----　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.04.20　助手　　栗東坂不１回　　　　　54.5 40.0 26.4 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ワンダーバイオー（古馬500万）馬なりを１秒４追走同入 (11/04/13)［栗東トレセン］４月12日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．０−４５．２−２９．０−１４．５　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月13日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．２−３９．６−２６．３−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「４月13日（水）も坂路コースを馬なりで。さすがに一気に･･･とは行かぬものの、徐々にピッチを上げています。ただ、全体的に余裕が感じられる身体つき。脚元への負担を考慮し、プールも併用しながら少しずつ引き締めましょう。柔軟な姿勢で取り組むのが良さそう」 ≪調教時計≫ 11.04.12　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.0 45.2 29.0 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.04.13　助手　　栗東坂良１回　　　　　53.2 39.6 26.3 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/04/06)［栗東トレセン］４月５日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６０．０−４４．７−３０．３−１５．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、４月６日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．３−４２．０−２７．８−１３．８　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「先週末から15−15程度を乗り始めました。４月６日（水）も同等のペースで。ちょっと口向きの難しさが感じられるものの、今のところ左前脚は落ち着いた状態ですよ。でも、すぐに稽古レベルを高める考えは無し。しっかりと段階を踏んで行くのが大切でしょう」 ≪調教時計≫ 11.04.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　60.0 44.7 30.3 15.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 11.04.06　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.3 42.0 27.8 13.8　 馬なり余力　坂路コースで入念 (11/03/31)［栗東トレセン］３月31日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・笹田調教師　「熱発等にも見舞われず、３月31日（木）に無事に厩舎へ入っています。定期的に牧場へ赴き、ある程度までの状態は把握。とは言え、それ以上に関しては実際に跨ってから･･･でしょう。明日４月１日（金）より馬場へ。脚元の具合を探りつつ、慎重に進める方針です」 (11/03/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月31日（木）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「スケジュールが示され、通常メニューは３月27日（日）まで。翌28日（月）は長距離輸送に備えて体力を温存しています。そして29日（火）に馬運車へ。これから更なる頑張りが求められるものの、ぜひ競馬場で元気な姿を見せて欲しいですね」 (11/03/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。３月14日（月）測定の馬体重は５４４kg。 ・当地スタッフ　「先日、笹田先生が来場。これまでの経過を報告し、脚元の状態を確認して頂きました。結果、馬運車等の手配が付いたら栗東へ移動させる方針に。数字が示す通りに馬体には余裕が残る現状ながら、あとは厩舎で調整を施して下さるのでしょう」 (11/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在のメニューを始めて約３週間。左前脚は落ち着いた状態を保っています。馬自身も元気一杯。運動量が物足りないのか、エネルギーが有り余っている印象ですよ。でも、それも体調が良ければこそ。今後もコツコツと前進を図りましょう」 (11/03/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「目立った変化は無いですね。でも、スケジュール通りに稽古を行なえているのが何より。当面は同様のパターンを繰り返すでしょう。安定して18−18を乗れるようになったら、プール等の施設が整うトレセンへ･･･。そんなイメージかも知れませんね」 (11/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。さすがに脚元は完全にスッキリ･･･とは行かぬものの、ここに来て随分と調教レベルも上げていますからね。現在のメニューは継続できる範囲。馬自身にもヤル気が溢れている印象です。この調子で行けば･･･」 (11/02/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「獣医師のチェックを受け、先週半ば以降は少しずつピッチを上げて乗り始めています。その後も左前脚は変わらぬ状態をキープ。大きな前進と言えるかも知れません。でも、慎重なスタンスが求められるのは同じ。気を引き締めて行きましょう」 (11/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「運動量を増やしてからも変わらぬ様子。一気のペースアップを求めるのは難しいものの、下地は整いつつある印象です。これまでの経過を踏まえれば、馬体に余裕が感じられるのは当然。暖かくなるのを待ちながら徐々に絞れれば･･･でしょう」 (11/02/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「ハッキングで２本の登坂を課すように。２月７日（月）より次のステップへ進んでいます。今のところ脚元は落ち着いた状態。ひとまず今週一杯は同様のパターンで経過を観察しましょう。馬自身は元気。とてもヤル気が漲っている印象ですよ」 (11/02/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。先週と比べて目立った変化こそ窺えぬものの、ひとまずはスケジュール通りに運んでいるのが何よりだと思います。少しずつでも前進を遂げているのは確か。今後も獣医師の意見を仰ぎながら取り組む方針です」 (11/01/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「これぐらいの運動量では物足りぬ様子。最近は手綱を抑えるのに一苦労です。でも、活気に溢れているのは何より。体調も安定していますね。１月24日（月）のエコー検査で順調な経過を確認。ただ、もう少しの間は同様の内容を続けるでしょう」 (11/01/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「現在のメニューに切り替えて約１ヶ月。左前脚は変わらぬ状態を保っていますね。いつからキャンターを始めるか･･･は何とも言えぬものの、段々と土台が整いつつあるのは確か。これまで通り、着実なステップアップを求めるのが大切でしょう」 (11/01/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「馬体には余裕が感じられる状態。でも、まだまだセーブ気味の調整ですからね。ここに来て一段と厳しい寒さに。汗を掻き辛いのも要因でしょう。降雪の影響も手伝い、最近は馬場コンディションが今一つ。気を引き締めて取り組もうと思います」 (10/12/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。週単位での変化は見受けられぬものの、まずはスケジュール通りに運んでいるのが何よりだと思います。幹細胞手術に携わった獣医師は定期的に来場。今後も意見を仰ぎつつ、着実な前進を求めましょう」 (10/12/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「ピッチを上げてからも気持ちが昂ぶるような場面は無し。元々どっしり構えられるタイプとは言え、精神面が安定しているのは喜ばしい部分ですね。運動量を考慮して、飼い葉は多少セーブ気味に。与えた分量はキッチリ食べていますよ」 (10/12/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ハッキング1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「先週半ばより調教レベルを高めています。これまでのメニューに比べて負荷は随分と大きくなっているはず。でも、今のところ左前脚は良い意味で変わらぬ印象です。当面は同等の内容を続ける予定。この調子で行ければ･･･でしょう」 (10/12/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「12月６日（月）に改めて獣医のチェックを受けています。良好な見解が示されると同時に、次のステップへ進んでＯＫとも。近日中にハッキングを始める予定です。一気に･･･とは行かぬものの、着実に前進を図れているのが何より」 (10/11/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「現在も連日ダク２本。脚元は落ち着いています。先日の京阪杯(Ｇ�V)ではスプリングソングが勝利。幹細胞手術を経て、屈腱炎からの復活でした。本馬も休養前は重賞で僅差の勝負を演じていた能力の持ち主。ぜひともカムバックを･･･」 (10/11/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。先週と比べて特に変わった印象は受けぬものの、現状を踏まえればスケジュール通りに運んでいるのが何よりですね。焦りは禁物。ここまで時間を掛けただけに、今後も大事に進めたいと思います」 (10/11/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「11月15日（月）の再チェックで良好な見解。あと２、３週間は同様のパターンを繰り返す予定ながら、このまま問題が生じなければ以後は次のステップへ進めるでしょう。与えた飼い葉はキッチリ。体調面への心配も不要ですね」 (10/11/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「元気一杯。時折チャカ付く素振りを覗かせるものの、それも許容範囲と言えるレベルですよ。左前脚は落ち着いた状態をキープ。どの時点でキャンターを課せるか･･･は何とも言えませんが、徐々に良化を遂げているのは確かでしょう」 (10/11/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。先週と比べて特に変わった部分は見当たらぬものの、それも現状を踏まえれば良い意味で捉えられるでしょう。今後も着実な前進を求めるのみ。獣医師の意見を仰ぎながら取り組みたいと思います」 (10/10/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「10月24日（日）に脚元の具合を確認。良好な見解が示されています。翌25日（月）以降は調教内容を強化。連日ダク２本のメニューです。ここは、以前に進めた際に一旦ストップが掛かった段階。何とか踏ん張りが利けば･･･でしょう」 (10/10/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「元気一杯。エネルギーが有り余っている印象ながら、特にストレスを溜め込んでいる様子は窺えませんよ。現在も２日に一度の割合で坂路コースへ。次のチェックを受けるまでは、大事を取って同様のパターンを繰り返しましょう」 (10/10/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「控え目な運動に徹する状況ながら、ずっと体調が安定しているのは何より。与えた飼い葉もキッチリ食べていますよ。左前脚は落ち着いた状態をキープ。近日中に獣医師の診察を受け、今後のプランに関しても意見を交わす予定です」 (10/10/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。先週と比べて特に変わった部分は窺えぬものの、それも現状を考えれば良い意味で捉えられると思います。この様子なら、そう遠からずに次のステップへ行けるはず。タイミングを見極めましょう」 (10/09/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「時間が経つに連れて脚元はスッキリ。改めて受けたチェックで騎乗トレーニングＯＫの見解が示されました。現在は２日に１度の割合で坂路へ。ただ、今後も慎重に具合を探りつつ･･･でしょう。柔軟なスタンスで取り組むのが大切」 (10/09/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来て左前脚に幾らか張りを確認。また、ちょっと熱も帯びています。大事には至らぬはず。しかし、無理は避けるべきでしょう。以後はウォーキングマシンの調整に。数日間は経過を観察し、その上で再始動を図る方針です」 (10/09/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×２本。 ・当地スタッフ　「獣医師と意見を交換。ここに来てダク２本のメニューを始めています。歩様はスムーズ。今のところ脚元に関しても熱感等は帯びていませんね。前向きな姿勢で稽古に取り組めているのは喜ばしい材料。ストレスを感じている素振りも無いですよ」 (10/09/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。９月６日（月）には改めて左前脚の具合を確かめています。落ち着いた状態をキープ。ひとまずは順調と言えるでしょう。あと２週間は同様のパターンで。その後に次のステップへ進む予定です」 (10/08/31)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「休養に入って約１年が経ちました。しかし、意外と筋肉は落ちぬ感じ。この様子ならばピッチを上げるに連れて本来の逞しい体型に戻るでしょう。元々は大人しい性格。ただ、ここ最近はヤンチャな面を覗かせています。良くも悪くも調子に乗って来たのかも」 (10/08/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「運動量を考慮して飼い葉は多少セーブ気味に。でも、与えた分量はキッチリ食べています。元気一杯。控え目なメニューだけに、エネルギーが有り余っているのでしょう。先日のチェックで、獣医師より良好な経過を確認。あとは調教レベルを高めた際に踏ん張りが利くか･･･ですね」 (10/08/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。週単位での大きな変化は窺えぬものの、スケジュール通りに運んでいるのが何よりでしょう。今月一杯は同様のパターンを繰り返す予定。次のステップへ向けて準備を行なおうと思います。体調面に不安は覚えぬ印象。このリズムで行きたいですね」 (10/08/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「先週半ば以降は次のステップへ。改めて連日ダク１本の内容を課しています。身のこなし等に違和感は無し。今のところ脚元も良い意味で変わらぬ状態です。しかし、油断は禁物。結果的に前回は逆戻りした訳ですからね。約１ヶ月は同様のメニューを続けて慎重に経過を窺う方針」 (10/08/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「元気一杯。エネルギーが有り余っているのかも知れませんね。消費カロリーに応じて給餌量も調整。幾らか控え目な現状ながら、与えた分はキッチリ食べていますよ。８月１日（日）に受けた獣医師のチェックで良好な見解。近日中に再び調教メニューの強化を図る予定です」 (10/07/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は生じていません。でも、セーブ気味の内容でコツコツと取り組んでいる状況。スケジュール通りに運んでいるのが何よりでしょう。調教後は冷却、レーザー等で入念にケア。左前脚はスッキリ映る状態です。このメニューを続ける限りは大丈夫そう」 (10/07/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「調教メニューは変わり無し。あと１ヶ月ぐらいは同様のパターンを繰り返して様子を窺う方針です。今後も慎重なスタンスで。しっかりとコンディションを探りながら状況に合った柔軟な対応が求められるでしょう。馬自身は元気。体調面に不安を覚えぬのは何よりだと思います」 (10/07/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「改めて獣医師と意見を交換。現在は１日毎に坂路コースでダクを踏んでいます。脚元は小康状態をキープ。結果的に以前の段階に戻した形ながら、妥当な判断と言えるでしょう。恐らく、戦列復帰を果たすまでは今後も山あり谷あり。それを一つ一つ乗り越えて行ければ･･･ですね」 (10/07/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「左前脚に幾らか熱感を帯びる場面も。負荷を大きくした影響かも知れません。もう少しの間は経過を観察。今後の様子次第ではトレーニングを一旦セーブする必要も生じるでしょう。幹細胞手術を行なって約11ヶ月。ここまで我慢して辿り着いただけに無理は禁物だと思います」 (10/06/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。６月28日（月）測定の馬体重は５１８kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばよりメニューを強化。記載上は変わらぬものの、これまでとは異なって連日ダク１本の内容を課しています。今のところ特に問題も無さそう。当初のスケジュールに沿って運んでいるのが何よりですね。でも、まだ先が長いのは確か。引き続き慎重な姿勢が求められるでしょう」 (10/06/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「一時期に比べて馬体はスッキリ。コツコツと乗り込みを重ねた成果でしょう。調教後は入念に脚元をケア。その効果も手伝って、左前脚は落ち着いた状態を保っています。急激なペースアップは難しいものの、着実に前進を遂げているのは確か。今後も焦らずに取り組む姿勢が大切です」 (10/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも黙々と稽古に取り組んでいますよ。普段から人間の手を煩わせるような場面は殆んど無し。穏やかな雰囲気を保てているのは何よりですね。あと２週間ぐらいは同様のパターンを続ける見込み。このまま順調なステップを踏めれば･･･でしょう」 (10/06/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「先週と比べて大きく変わった部分は見当たりません。まだまだ控え目なメニューに徹する状況。ひとまずはスケジュール通りに進んでいるのが何よりでしょう。消費カロリーを考慮して飼い葉は多少セーブ気味に。与えた分量はキッチリ食べており、体調面に関する心配は不要だと思います」 (10/06/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1200ｍ×１本。 ・当地スタッフ　「現在は１日毎に坂路コースでダクを踏むように。それ以外の時は並脚を行なっています。左前脚は今のところ落ち着いた状態。今後も月単位で前進を図る方針です。次の段階へ良い形で向かうためにも十分に下地を整えるのが大切でしょう」 (10/05/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「５月24日（月）に獣医師のチェックを受けました。ひとまずは順調。近日中にトレーニング内容の強化を図れるでしょう。とは言え、もちろん急激なペースアップは避けるべき。引き続き慎重なスタンスで取り組むのが賢明だと思います」 (10/05/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「ずっと脚元の治療に専念。まだ馬体に余裕が感じられるものの、ある程度は仕方が無いでしょう。でも、ここに来て気温が上昇。一時期に比べて発汗量は増えています。徐々に引き締まるのでは･･･。５月17日（月）に池江先生が訪れました」 (10/05/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「元気一杯。運動量を考えて給餌量はセーブ気味ながら、与えた分の飼い葉は全て食べていますよ。並脚を始めて２週間が経った現在も左前脚に悪い兆候は無し。体調も良さそうです。今後もレーザー、冷却のケアを施して回復を待ちましょう」 (10/05/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「さすがに週単位での大きな変化は窺えません。しかし、身のこなし等は至ってスムーズ。やはり乗り味は上々です。５月後半までは同様のパターンを繰り返す予定。そこで問題が見当たらぬ状態ならば馬場へ連れて行けると思います」 (10/04/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末に脚元のチェックを受けました。そして、４月26日（月）より調教メニューを強化。並脚を始めています。今のところ歩様に違和感は無いですね。ただ、人間を背に迎える形での稽古は本当に久しぶり。今後も１つ１つ段階を踏みましょう」 (10/04/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90分。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも落ち着いた雰囲気ですよ。左前脚に幹細胞を入れて約８ヶ月が経過。今のところ当初のプラン通りに進んでいます。しかし、油断は禁物。騎乗トレーニング再開の時期を含めて慎重な判断が求められるでしょう」 (10/04/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90分。 ・当地スタッフ　「先週と比べて大きな変化は無し。ウォーキングマシンでの調整を続ける状況を考えれば当然かも知れません。でも、相変わらず元気一杯。飼い葉もキッチリ食べています。獣医師にアドバイスを仰ぎつつ腰を据えて取り組みましょう」 (10/04/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン90分。 ・当地スタッフ　「歩行運動を90分間に増やしました。また、サンシャインパドックでの放牧も行なうように。今後も月単位でメニュー強化を図る意向ながら、徐々に良い方へ向かっていると言えるでしょう。冬場に比べて馬体重が16kg減ったのも歓迎すべき材料では･･･」 (10/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月28日（日）測定の馬体重は５５０kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。４月１日（木）より次のステップへ進む予定です。それまでは同様のパターンを繰り返す方針。まだ騎乗トレーニングを始めるのは時期尚早とは言え、今のところ当初のスケジュール通りだと思います」 (10/03/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「もう少しの間はウォーキングマシンの調整が続くでしょう。しかし、ちょっと前までは舎飼いの生活。その頃に比べれば気分的には楽なのでは･･･と思います。獣医師の定期チェックを受けながら今後も着実に進めるのが大切ですね」 (10/03/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「目立った変化は窺えません。でも、体調面の不安は皆無と言えるでしょう。先日のフィリーズレビュー(Ｇ�U)では同厩レディアルバローザが３着に。本馬も重賞で僅差の勝負を演じた能力の持ち主です。しっかり治せば再び頑張ってくれるはず」 (10/03/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「脚元に熱感は帯びておらず、身のこなし等もスムーズ。今月一杯は同様のパターンを繰り返す予定ながら、４月に入れば次のステップへ進めるでしょう。今後も冷却、レーザー等のケアを徹底。１日も早くターフへ戻れるよう努めたいと思います」 (10/03/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「歩行運動を始めて１ヶ月が経過。左前脚に悪い兆候は認められません。そして、３月１日（月）よりトレーニング時間を延長。60分間に増やしました。幹細胞の移植を終えて以降は着実な良化ぶり。獣医師に示されたプラン通りに進んでいます」 (10/02/23)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「ウォーキングマシンへ連れて行く途中に悪い仕草を見せる時も。しかし、これは馬房から出たのが嬉しいのだと思います。また、馬自身にとっては人間と戯れている感覚なのでしょう。いずれにせよ元気一杯なのが何より。飼い葉もペロリですよ」 (10/02/16)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は生じていません。現状を考えれば当然とも言えますけどね。でも、体調は良さそう。当面は同様のパターンを繰り返す方針です。ずっと休んで来ましたからね。まずは身体の使い方を思い出させる段階から始めましょう (10/02/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「引き続き歩行運動30分の内容ながら、もっと動きたいと言わんばかり。舎飼い、放牧を繰り返す生活に比べて活気が感じられるのは良い傾向でしょう。今のところ歩様に違和感は無し。月単位で調教メニューの強化を図れれば･･･と思っています」 (10/02/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。 ・当地スタッフ　「先日、幹細胞の移植を行なった獣医師が来場。今までの様子を伝えています。そして、２月１日（月）よりウォーキングマシンへ。ようやく１つ前進が果たせましたね。しかし、まだゴールは先です。今後も慎重なスタンスで行きましょう」 (10/01/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「元気一杯。体調面に関して何ら不安は覚えません。でも、やはり時間を掛けて取り組むのが大切。当初のプランに沿って半年間は運動を控えるべきでしょう。ここ最近、ロードバリオス、ロードニュースターが長い休養から揃って復活。本馬には心強いニュースですね」 (10/01/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。１月10日（日）測定の馬体重は５６６kg。 ・当地スタッフ　「まだ馬房、パドックの往復を続ける毎日。さすがに週単位での変化には乏しいですね。馬体重が大幅に増えたのは現在の生活リズムでは仕方が無いと思います。しかし、これもストレスを感じずに過ごせればこそ。今後も焦らずに行きましょう」 (10/01/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「幹細胞を入れる手術を受けて約５ヶ月が経ちました。そう遠からずに次のステップへ進めるはず。その時を待つばかりですね。とは言え、見切り発車は避けるべき。肝心なのは脚元の治り具合でしょう。大事な局面だからこそ冷静にジャッジを下そうと思います」 (10/01/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。いつも落ち着いた様子で過ごしているのが何よりでしょう。もう少しの間は同様の生活パターンを繰り返す予定。でも、もう左前脚の外見的な違和感は目立たぬように。熱感も無いですよ。順調なのでは･･･」 (09/12/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「先週と比べて目立った変化は生じていませんね。運動を控えている分だけ飼い葉はセーブ気味に。しかし、与えた量はキッチリ食べ切っています。体調面に関しての不安は皆無に等しいと言えるでしょう。今後も焦らずに取り組む意向です」 (09/12/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「獣医師の定期チェックを受けながら脚元の良化に努める方針です。やはり屈腱炎を患ったアクシオン、ランザローテは１年半を超える休養を経て重賞を勝ちました。本馬も戦列復帰までには辛抱が必要でしょう。でも、万全の状態を取り戻せば必ずや上のクラスで走れるはず」 (09/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「ちょっと冬毛が目立つように。しかし、ある程度は当然とも言えるでしょう。寒さが厳しさを増して来たのに加え、ずっと舎飼い、放牧を繰り返す生活ですからね。普段は落ち着いた性格。サンシャインパドックでも大人しく過ごしています」 (09/12/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「特に変わった印象は受けませんね。幹細胞の注入を行なって約４ヶ月が経過。今のところ順調と言えるでしょう。ただ、当初より半年間は運動を控える予定でした。よって、もう少しの間は我慢を貫かないと。温かく見守って頂きたいと思います」 (09/12/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。11月29日（日）測定の馬体重は５３８kg。 ・当地スタッフ　「消費カロリーとの関係で飼い葉は多少セーブ気味に与えています。しかし、レースを走っていた頃に比べて馬体重は大きく増加。基礎代謝が落ちる冬場だけに無駄肉も付き易いのでしょうね。戦列復帰は先。しばらくの間は静かに過ごす方針です」 (09/11/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「馬房、サンシャインパドックを往復。このような状況だけに目新しい話題も見当たりませんね。でも、いつも落ち着いた様子なのが何より。悪い報告が無ければ現状では十分と思って下さい。引き続きコンディション維持に努める意向です」 (09/11/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「先週と比べて特に変わった印象は無いですね。レーザー、冷却等のケアに加えて今後はショックウェーブ治療も施す予定。来春まで同様の生活パターンを送る可能性が高いでしょう。焦りは禁物。気温の上昇に合わせて動かして行こうと思います」 (09/11/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。放牧４、５時間。 ・当地スタッフ　「天候に応じて馬房から出しています。最初は若干ソワソワと。でも、すぐに慣れましたよ。新鮮な空気を胸一杯に吸うのは久しぶり。本当に気持ち良さそうです。体調を整える上でメンタル面の健康も欠かせません。その意味でも大きいのでは･･･ (09/11/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「落ち着き十分。今まで通りに過ごしていますよ。幹細胞の注入を行なって約２ヶ月半が経過。サンシャインパドックでの放牧ＯＫと言う見解が獣医師より示されました。順調な経過を辿っているのが何より。今後も段階を１つ１つ踏みましょう」 (09/10/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「特に変わり無し。現状を踏まえれば当然と言えるかも知れません。まだまだ道のりは長いでしょう。しかし、菊花賞(Ｇ�T)を勝ったスリーロールスを今春に破った実力の持ち主です。レース復帰を果たせば再び頑張ってくれると信じています」 (09/10/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。手入れの際も大人しい様子ですよ。他馬に比べて飼い葉の量はセーブ気味に。一切の運動を控える状況を踏まえた対策を講じています。全ての面において無理は禁物。あと数ヶ月間は同様の生活パターンを送る予定です」 (09/10/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。 ・当地スタッフ　「引き続き舎飼いに専念。先週と比べて目立った動きは生じていませんね。やはり屈腱炎を患いながらも見事カムバックを果たし、休養前と変わらぬ活躍を演じるカネヒキリは大きな励み。将来を見据えつつ焦らずに進めましょう」 (09/10/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。10月２日（金）に滋賀・ライジングリハビリテーションより移動しました。 ・当地スタッフ　「10月２日（金）に戻って来ました。今後も腱の良化に努める方針。しばらくの間は馬房内で安静の状態が続くでしょう。幹細胞手術に携わった獣医師には今後も定期的に意見を仰ぐ予定。１日も早く戦列復帰が叶うよう努力を重ねたいと思います」 (09/09/29)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「一時的に体温が不安定に。また、後肢に幾らか浮腫みが見られました。でも、投薬を行なった後は順調な回復ぶり。もう落ち着いた様子です。ずっと舎飼いの生活。運動不足も多分に影響を与えているのでしょう。もちろん大きな心配は不要と思って下さい」 (09/09/23)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「左前脚への冷却、レーザー治療を継続。先日はショックウェーブも打っており、今後も月１度ぐらいのペースで施す予定です。だいぶ筋肉は落ちた印象。ウチへ来た当初に比べて見栄えは今一つかも知れません。まぁ、状況を考えれば仕方が無いでしょう」 (09/09/15)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「先日のチェックで腱繊維の順調な生成が認められました。でも、まだ初期の段階。十分に時間を掛けて強固な組織へ変えて行きましょう。およそ半年間は全ての運動を制限。そして、月単位で負荷を強めると言うステップを踏むのが大まかな流れです」 (09/09/08)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「先週末、幹細胞を抽出する際に切り開いた臀部の抜糸を済ませました。その後も体調面に関して特に不安は見当たりませんね。引き続き休養に専念。脚元に負担を掛けぬ生活を送りましょう。９月７日（月）に池江調教師が視察に訪れています」 (09/09/01)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「目立った動きは無し。敢えて挙げれば四肢の蹄鉄を外した程度でしょうか。当面は舎飼い。できる限り自然の姿に近付けるのがベターでは･･･と言う装蹄師の意見を踏まえた上での判断です。何事も起こらぬ状況が現在は最も良い報告だと思います」 (09/09/25)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「だいぶ環境に慣れた印象。連日、落ち着いた雰囲気で過ごしています。幹細胞は１度だけ埋め込めば基本的にＯＫ。あとは冷却、レーザー等でケアを続けて患部の回復を待つばかりです。まだまだ道のりは長いでしょう。今後も温かく見守って下さい」 (09/08/18)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「８月13日（木）に一通りの治療を施しました。結果、通常のケースに比べれば腱繊維の再生は早まるでしょう。とは言え、慎重なリハビリが必要なのは同じ。その方が再発の可能性を抑えられると思います。しばらくの間は安静に努める方針」 (09/08/11)［ライジングリハビリテーション］滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。休養。 ・当地スタッフ　「現在は舎飼い。体調面に関して特に問題は無さそうです。８月11日（火）に尻から脂肪を取り出し、それを専門の機関へ運んで幹細胞に加工。そして、炎症を起こした左前脚に注射器を使って入れます。数日後には処置が終わるでしょう」 (09/08/09)［栗東トレセン］ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後は８月８日（土）に滋賀・ライジングリハビリテーションへ移動して春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・池江調教師　「８月６日（木）の様子に違和感を覚え、診療所へ赴いて獣医師の診察を受けました。すると、エコー検査で左前脚の屈腱炎が判明。しばらくの間は休養が必要でしょう。近日中にトレセン近隣の施設へ。臀部から抽出した細胞の一部を埋め込む方法で腱の再生を試みたいと思います。その上で北海道へ移動させる方針です」 (09/08/05)［栗東トレセン］８月５日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「８月５日（水）に厩舎へ戻りましたよ。外見的に変わった印象は受けません。しかし、気分転換は図れたはず。早速、明日６日（木）より馬場で跨る予定です。1000万クラスでも常に上位に入線。一夏を越せば更に逞しさを増して来ると思います」 (09/08/04)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。８月５日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「先週と比べて大きく変わったとは思わぬものの、相変わらず元気な様子で過ごしていますよ。８月５日（水）に再び厩舎へ戻る予定。ウチへ来た当初から短い滞在と聞いていました。軽く跨った程度ながら、これで十分と言えるでしょう」 (09/07/28)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週一杯は余裕を持たせた生活を送りました。体調面に何ら問題は無いですね。ただ、ちょっと気持ちが入り過ぎの印象も。７月27日（月）より乗り運動を始め、早速キャンターでの登坂を課しています。上手くリラックスを図って行ければ･･･」 (09/07/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。７月22日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・池江調教師　「栗東トレセンへ着いた後も元気一杯。飼い葉の食い等を含めてレース前と何ら変わらぬ様子です。７月22日（水）にグリーンウッドへ。３週間ぐらいで再び厩舎へ戻し、３回小倉の後半を目指そうと思います。更なる飛躍を遂げるためには精神面の成長が１つのポイントでしょう」 (09/07/15)［栗東トレセン］７月18日（土）新潟・五頭連峰特別・混合・芝1800ｍもしくは７月18日（土）小倉・九州スポーツ杯・混合・芝1800ｍに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、騎手は未定です。７月15日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７８．８−６３．３−４９．５−３７．３−１２．２　５分所を一杯に追っています。短評は「好時計も内を回り」でした。 ・池江調教師　「７月15日（水）はＣウッドを単走で。順調と言う報告が厩舎スタッフから届いていますよ。一応、新潟にも特別登録を行なって柴田善臣騎手を押さえました。しかし、現段階では両睨みの状態。想定表でメンバー等を見渡しつつ判断を下す意向です」 ≪調教時計≫ 09.07.15　助手　　栗ＣＷ良　　　　 78.8 63.3 49.5 37.3 12.2(5)一杯に追う　好時計も内を回り (09/07/08)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月18日（土）小倉・九州スポーツ杯・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・池江調教師　「無事に栗東トレセンへ戻りました。脚元に不安は生じておらず、飼い葉もキッチリ食べています。汗を十分に掻ける体質。夏場に強いタイプかも知れません。コンディションの良い時に走らせてあげたい気持ち。７月８日（水）も軽く跨っており、中１週で小倉を目指しましょう」 (09/07/02)［栗東トレセン］７月５日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍを除外され、出馬再投票で７月４日（土）阪神９Ｒ・三宮特別・混合・芝1600ｍに幸騎手54kgで出走します。７月１日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７９．５−６３．９−５１．１−３８．６−１２．８　８分所を追って一杯になっています。短評は「元気一杯」でした。発走は15時00分です。 (09/07/01)［栗東トレセン］７月５日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに幸騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では14/11の抽選対象です。７月１日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン７９．５−６３．９−５１．１−３８．６−１２．８　８分所を追って一杯になっています。短評は「元気一杯」でした。 ・池江調教師　「７月１日（水）はＣウッドを単走で。力強いフットワークで駆けていました。予定通り今週のレースに使いましょう。あとは無事にゲートインを果たせるか･･･。そこが問題ですね。仮に抽選に漏れた場合には再投票による出走を目指す方針」 ≪調教時計≫ 09.07.01　助手　　栗ＣＷ稍　　　　 79.5 63.9 51.1 38.6 12.8(8)追って一杯　元気一杯 (09/06/24)［栗東トレセン］６月24日（水）不良の栗東・芝コースで６ハロン８２．１−６６．８−５２．９−３９．７−１２．７　５分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体充実目を引く」でした。７月５日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに幸騎手で予定しています。 ・池江調教師　「降雨で馬場コンディションが悪化。それを踏まえて６月24日（水）は芝コースへ入れました。手綱はラストまで抑えたまま。来週にはキッチリ仕上がると思います。相変わらず順調。一応、同週に組まれた阪神の自己条件にも登録は行なう意向です」 ≪調教時計≫ 09.06.24　助手　　栗東芝不　　　　 82.1 66.8 52.9 39.7 12.7(5)馬なり余力　馬体充実目を引く (09/06/17)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、７月５日（日）福島・ラジオＮＩＫＫＥＩ賞(Ｇ�V)・国際・芝1800ｍに予定しています。 ・池江調教師　「全力を出し切っていなかったのか、栗東トレセンへ戻った後も元気一杯。６月17日（水）も軽く跨りましたよ。まだ猛暑を迎える前です。このまま休養に入るのは勿体無いでしょう。レース直後に話した通り福島の重賞を目指そうと思います」 (09/06/10)［栗東トレセン］６月14日（日）東京・エーデルワイスＳ・混合・芝1600ｍに幸騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位３番目、同順位８頭で出走可能です。６月10日（水）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８３．７−６８．５−５３．９−３９．７−１２．１　９分所を馬なりに乗っています。短評は「力強い脚捌き」でした。 ・池江調教師　「６月10日（水）はＤウッドを単走で。多少セーブ気味の内容ながら、輸送を踏まえれば十分だと思います。中間も順調。あとは必要に応じて直前に微調整を加えましょう。関東圏での競馬は初めて。とは言え、小倉への遠征は経験しました。是非とも頑張って欲しいですね」 ≪調教時計≫ 09.06.10　　幸　　栗ＤＷ良　　　　 83.7 68.5 53.9 39.7 12.1(9)馬なり余力　力強い脚捌き (09/06/03)［栗東トレセン］６月３日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９７．２−８１．１−６５．７−５１．３−３７．９−１１．９　９分所を一杯に追って伸びています。短評は「単走の割に動く」でした。６月14日（日）東京・エーデルワイスＳ・混合・芝1600ｍに幸騎手で予定しています。 ・池江調教師　「６月３日（水）はハロー掛け直後のＣウッド馬場で乗りました。まだ仕上がりは８分半ぐらい。でも、引き続きデキは良さそう。今の感じで次週へ向かえればＯＫでしょう。別にハナには拘らぬタイプ。1600ｍの距離にも対応できると思いますよ」 ≪調教時計≫ 09.06.03　助手　　栗ＣＷ良　　97.2 81.1 65.7 51.3 37.9 11.9(9)一杯追伸る　単走の割に動く (09/05/27)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。５月28日（木）に追い切りを行ない、６月14日（日）東京・エーデルワイスＳ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・池江調教師　「５月27日（水）は普通キャンターの調整。明日28日（木）にサッと時計を出す予定です。中間も順調。しっかり仕上げて競馬へ向かえると思います。鞍上は今のところ未定。ただ、以前に跨って特徴を掴んでいるジョッキーの方が心強いでしょうね」 (09/05/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。５月21日（木）に追い切りを行ない、６月14日（日）東京・エーデルワイスＳ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・池江調教師　「５月20日（水）は息を整えた程度。明日21日（木）に多少ペースを速めて乗る予定です。中間もデキは良い意味で安定。飼い葉もキッチリ食べています。前走の馬体減に関して特に神経を尖らせる必要は無いでしょう。次は東京へ行く方針」 (09/05/13)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月30日（土）中京・白百合Ｓ(ＯＰ)・混合・芝1800ｍもしくは６月14日（日）東京・エーデルワイスＳ・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・池江調教師　「惜しいレース。もう一頑張りと言った感じでしたね。幸い、栗東トレセンへ戻った後も馬自身は元気たっぷり。５月13日（水）も軽く跨りましたよ。まだ３歳限定戦が組まれており、あと１回だけ使って休養を与える方針。このまま厩舎で調整を続けましょう」 (09/05/06)［栗東トレセン］５月９日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに幸騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位５番目、同順位４頭で出走可能です。５月６日（水）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８６．７−６９．６−５４．５−４０．３−１２．１　９分所を一杯に追っています。短評は「馬体の張り上々」でした。 ・池江調教師　「５月６日（水）はＤウッドコースを単走で。徐々にスピードを速めて最後の１ハロンだけ気合いを付けました。中２週ですからね。これ以上、強い稽古は不要でしょう。デキは高いレベルで安定。前走のように折り合いを付けてスムーズに運べばチャンスも生まれると思います」 ≪調教時計≫ 09.05.06　　幸　　栗ＤＷ良　　　　 86.7 69.6 54.5 40.3 12.1(9)一杯に追う　馬体の張り上々 (09/04/30)［栗東トレセン］４月30日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８１．９−６６．１−５２．８−４０．０−１２．３　８分所を一杯に追っています。短評は「馬体充実目を引く」でした。５月９日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに幸騎手で予定しています。 ・池江調教師　「４月30日（木）はＤウッドへ入れ、終いをスッと伸ばす内容でした。まだ手応えに余力が残った状態。なかなか良い感じで駆けており、１週前としては十分な調整だと思います。京都新聞杯(Ｇ�U)には前回と同じく幸騎手で臨む方針。やはり乗り慣れたジョッキーの方が安心でしょう」 ≪調教時計≫ 09.04.30　助手　　栗ＤＷ良　　　　 81.9 66.1 52.8 40.0 12.3(8)一杯に追う　馬体充実目を引く (09/04/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この中間も至って順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。４月30日（木）に追い切りを行ない、５月９日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに幸騎手で予定しています。 ・池江調教師　「ダート戦の端午Ｓ(ＯＰ)にも特別登録。過去に手掛けたゴールドアリュールは同レースから日本ダービー(Ｇ�T)へ進みました。でも、芝で勝ち上がった訳ですからね。やはり次週にターゲットを絞り込みましょう。４月29日（水）は息を整えた程度。明日30日（木）に追い切ろうと思います」 (09/04/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月２日（土）東京・青葉賞(Ｇ�U)・混合・芝2400ｍもしくは５月９日（土）京都・京都新聞杯(Ｇ�U)・国際・芝2200ｍに予定しています。 ・池江調教師　「栗東トレセンへ無事に戻り、４月22日（水）も軽く身体を動かしましたよ。次走の候補に挙げられるのは青葉賞(Ｇ�U)、京都新聞杯(Ｇ�U)。プリンシパルＳ(ＯＰ)には外国産馬は使えませんのでね。輸送、ローテーション等を考えると近い競馬場で使うのがベターかも」 (09/04/15)［栗東トレセン］４月19日（日）阪神・はなみずき賞・混合・芝1800ｍに幸騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位12頭で出走可能です。４月15日（水）不良の栗東・芝コースで６ハロン７７．６−６２．１−４８．４−３５．９−１１．６　３分所を一杯に追っています。短評は「単走で好時計」でした。 ・池江調教師　「昨晩からの降雨でコース状態が今一つ。よって、４月15日（水）は本馬場へ入れています。前走後に一息を入れて多少パワーアップ。なかなか良い雰囲気で送り出せるでしょう。先週、ジョッキーが負傷で乗り替わったのは土曜日の最後の方だけ。今朝の稽古にも普通に跨っていましたよ」 ≪調教時計≫ 09.04.15　　幸　　栗東芝不　　　　 77.6 62.1 48.4 35.9 11.6(3)一杯に追う　単走で好時計 (09/04/08)［栗東トレセン］４月８日（水）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８２．０−６７．０−５２．７−３９．８−１２．１　９分所を一杯に追っています。短評は「馬体は上々」でした。４月19日（日）阪神・はなみずき賞・混合・芝1800ｍに幸騎手で予定しています。 ・池江調教師　「４月８日（水）はＤウッドへ入れ、終いをサッと伸ばす内容でした。まだ手応えには余力が残っており、単走だったのを踏まえれば時計も及第点。以前に比べて前向きさも出始めた印象です。今度は幸騎手とのコンビで。直前の追い切りでキッチリ仕上がるでしょう」 ≪調教時計≫ 09.04.08　助手　　栗ＤＷ良　　　　 82.0 67.0 52.7 39.8 12.1(9)一杯に追う　馬体は上々 (09/04/01)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月19日（日）阪神・はなみずき賞・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・池江調教師　「３月31日（火）に厩舎へ。すっかり元気な姿で戻って来ましたよ。４月１日（水）は軽い調整。今週末ぐらいから徐々にピッチを上げましょう。ひとまずは再来週の阪神が目標。あとは馬自身のコンディション等に応じて判断を下そうと思います」 (09/03/31)［栗東トレセン］３月31日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月19日（日）阪神・はなみずき賞・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「３月30日（月）には池江調教師が訪れ、31日（火）に栗東トレセンへ戻りました。調整は順調そのもの。今までに何度も厩舎との往復を経験し、そんなサイクルに馬自身も慣れた様子でしたよ。あとはレースでの頑張りに期待でしょう」 (09/03/24)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後、一通りの馬体チェックを行ないました。そして、すぐに乗り運動を開始。坂路コースでは既に15−15に近いペースで走らせています。体調面を含めて特に問題は無し。今回も滞在は短期間でしょうから、この調子をキープすれば十分ですね」 (09/03/18)［グリーンウッド］ここに来て全体的な疲労感が認められます。３月13日（金）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。今後は４月19日（日）阪神・はなみずき賞・混合・芝1800ｍへ向けて態勢を整えます。 ・池江調教師　「ちょっと腰が疲れ気味。コンスタントに競馬を使って来た影響だと思います。よって、当初のプランを変更。心身のリフレッシュを兼ねて一旦グリーンウッドへ移動させました。次の目標は２回阪神４週目。タイミングを見計らって再び栗東トレセンへ戻しましょう」 (09/03/11)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「前走は展開のアヤ。最後は良く差を詰めたものの、あと１歩だけ及びませんでした。でも、多少ズブい面を持つのも確か。やはり前々で運ぶ形が合うのだと思います。幸い、馬自身は元気たっぷり。このまま厩舎に置いて調整を続ける方針です」 (09/03/04)［栗東トレセン］３月７日（土）阪神・３歳５００万下・混合・芝1800ｍに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位２番目、同順位15頭で出走可能です。３月４日（水）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５３．５−３９．３−２６．３−１３．６　一杯に追っています。短評は「脚取り確か」でした。 ・池江調教師　「３月４日（水）は坂路で追い切りを行ないました。今朝も軒並みタイムを要しており、トータル53秒５ならば優秀な部類だと思いますよ。川田騎手とのコンビで今週の阪神に組まれた1800ｍ戦へ。追えるタイプの乗り役ならば能力を引き出せるでしょう」 ≪調教時計≫ 09.03.04　助手　　栗東坂稍１回　　　　　53.5 39.3 26.3 13.6　 一杯に追う　脚取り確か (09/02/25)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月７日（土）阪神・３歳５００万下・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・池江調教師　「昨日に戻ったばかり。雨で渋った馬場状態も踏まえ、２月25日（水）は軽目の調整です。とは言え、コンスタントに使って来ましたからね。今週末から時計を出し、直前に追い切れば態勢は整うでしょう。鞍上は今のところ未定。しっかり乗れる騎手に頼みたいと思います」 (09/02/24)［栗東トレセン］２月24日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月７日（土）阪神・３歳５００万下・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「２月20日（金）に到着。一通りのチェックを行ないました。でも、何ら異常は無し。競馬を使ったダメージも感じられません。そして、24日（火）に再び栗東トレセンへ。ウチでは軽く跨った程度とは言え、それで十分だったと思いますよ（滋賀・グリーンウッドトレーニング）」 (09/02/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月７日（土）阪神・３歳５００万下・混合・芝1800ｍに予定しています。 ・池江調教師　「無事に厩舎へ戻りました。馬自身は元気一杯。飼い葉もキッチリ食べています。今後は中２週のローテーションで阪神の芝1800ｍ戦を狙う方針。でも、その前にトレセン近くの牧場へ放牧に出すかも知れません。いずれにせよ数日間でしょうけどね」 (09/02/11)［栗東トレセン］２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍに浜中騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では20/13の抽選対象です。２月11日（水）良の栗東・芝コースで６ハロン７９．９−６３．５−４９．９−３７．３−１２．４　１分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を先行して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。 ・池江調教師　「２月11日（水）は本馬場で。輸送を考慮して余力を残す形で周回を終えました。なかなか良い動き。予定通り今週に使おうと思います。ただ、特別登録を行なった頭数が意外に多かったですからね。出馬投票を行なっても除外と言う可能性も考えられるでしょう」 ≪調教時計≫ 09.02.11　助手　　栗東芝良　　　　 79.9 63.5 49.9 37.3 12.4(1)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　アプレザンレーヴ（３歳500万）馬なりの内先行５Ｆ付同入 (09/02/04)［栗東トレセン］２月４日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８０．３−６５．５−５２．３−３９．９−１４．０　７分所を一杯に追ってバテています。併せ馬では一杯の相手の内を通って０秒２遅れ。短評は「順調に乗り込む」でした。２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍに浜中騎手で予定しています。 ・池江調教師　「２月４日（水）はＣウッドへ。今週のレースに使うアプレザンレーヴと併せ、最後は僅かに遅れての入線でした。しかし、相手も走りますからね。水分を含んだコース状態で６ハロン約80秒ならば及第点でしょう。来週にはキッチリ仕上がるはず」 ≪調教時計≫ 09.02.04　助手　　栗ＣＷ重　　　　 80.3 65.5 52.3 39.9 14.0(7)一杯追バテ　順調に乗り込む 　　　　　　　　　アプレザンレーヴ（３歳500万）一杯の内０秒２遅れ (09/01/28)［栗東トレセン］１月29日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８３．４−６６．７−５２．４−３９．１−１２．５　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を追走して同時入線。短評は「余裕ある手応え」でした。２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍに予定しています。 ・池江調教師　「１月29日（木）はＤウッドコースで併せました。相手は同じ３歳１勝馬。ラストは幾らか余力を持たせての入線でした。今まで３度レースを使ったものの、特にテンションが上がった様子は窺えません。ここまで良い形で来ていると思いますよ」 ≪調教時計≫ 09.01.29　助手　　栗ＤＷ良　　　　 83.4 66.7 52.4 39.1 12.5(8)馬なり余力　余裕ある手応え 　　　　　　　　　ヤマニンウイスカー（３歳500万）一杯の内追走４Ｆ併同入 (09/01/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍもしくは２月21日（土）小倉・あすなろ賞・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「厩舎へ戻ったばかり。１月21日（水）は軽い調整で終えています。でも、馬自身の具合は良さそう。徐々にピッチを上げられるでしょう。まだレースは１つに絞り込んでいません。よりチャンスが大きいと思われる番組へ行って２勝目を狙う意向です」 (09/01/20)［栗東トレセン］１月20日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍもしくは２月21日（土）小倉・あすなろ賞・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「到着後の馬体チェックでも特に問題は無く、先週一杯は楽をさせた上で１月19日（月）に坂路１本を軽いペースで駆け登りました。16日（金）に来て20日（火）には再び厩舎へ。短期間の滞在とは聞いたものの、本当にアッと言う間でしたね」 (09/01/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。今後は近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して２月14日（土）小倉・くすのき賞・混合・ダート1700ｍもしくは２月21日（土）小倉・あすなろ賞・混合・芝2000ｍへ向けて態勢を整えます。 ・池江調教師　「栗東へ着いた後も具合は変わり無し。元気に過ごしていますよ。しかし、デビューから３戦を消化。一旦トレセン近郊の牧場へ移動させ、１週間ほどリフレッシュを図る方針です。今後は小倉を目標に。ジョッキーの意見も踏まえ、次はダートも視野に入れましょう」 (09/01/08)［栗東トレセン］１月10日（土）中京10Ｒ・ビオラ賞・混合・芝2000ｍに中舘騎手56kgで出走します。１月８日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８３．９−６７．２−５２．３−３９．０−１２．６　９分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「脚いろ見劣る」でした。発走は15時00分です。 ・池江調教師　「１月８日（木）は本馬と同じ３歳１勝馬と併せました。ちょっと時計を要する馬場だけにラスト12秒６も及第点。今週の中京へ向かおうと思います。まだ多少のんびり屋な面は残るものの、将来を見据えた場合に今からピリピリ感が漂うよりは歓迎すべき材料かも。中舘騎手の鞍上も心強いでしょう。好勝負を期待ですね」 ≪調教時計≫ 09.01.08　助手　　栗ＤＷ良　　　　 83.9 67.2 52.3 39.0 12.6(9)一杯に追う　脚いろ見劣る 　　　　　　　　　キングストリート（３歳500万）馬なりの外同入脚劣 (09/01/03)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月10日（土）中京・ビオラ賞・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「栗東トレセンへ戻ってからも問題は無さそう。飼い葉もキッチリ食べており、ひとまず次週の中京へ向けて調整を施す方針です。まだ全力を出し切っていない印象だけに中１週でも頑張ってくれるはず。左回りコースを経験させる意味でも大きいと思います」 (08/12/24)［栗東トレセン］12月27日（土）阪神・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。12月24日（水）稍重の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８４．１−６８．２−５３．４−３８．７−１２．３　９分所を一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を追走して首遅れ。短評は「追走遅れ」でした。 ・池江調教師　「相変わらず順調。12月24日（水）はテンを緩やかに入って終いをサッと伸ばす内容です。先週しっかり攻めましたからね。こんな感じで丁度良いでしょう。元々が筋肉質なタイプだけに馬体重の変動は少なく、今回も前走と同じぐらいの数字で出られると思います」 ≪調教時計≫ 08.12.24　藤岡佑　栗ＤＷ稍　　　　 84.1 68.2 53.4 38.7 12.3(9)一杯に追う　追走遅れ 　　　　　　　　　アプレザンレーヴ（２歳新馬）馬なりの外追走４Ｆ併首遅れ (08/12/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月18日（木）に追い切りを行ない、12月27日（土）阪神・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・池江調教師　「12月17日（水）は軽い調整で終え、明日18日（木）にサッと時計を出す予定です。馬自身は元気一杯。中間も順調に来ていると思います。２戦目で重賞にチャレンジするのは大変ながら、ここで良い競馬を見せられれば楽しみも膨らむと言うものでしょう」 (08/12/04)［栗東トレセン］当初のプランを変更して今週の出走を回避しました。12月11日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８９．０−６９．９−５３．２−３９．１−１２．３　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では叩一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「手応え十分」でした。目標を切り替えて12月27日（土）阪神・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「12月11日（木）はＤウッドで本馬と同じ２歳１勝馬のヤマニンウイスカーと。最後まで十分な手応えで駆けており、相手の動きに合わせる余裕さえ感じられましたよ。ただ、中１週で使うのは後々を考えた際に気掛かりな面も･･･。やはり最終週まで待ちましょう」 ≪調教時計≫ 08.12.11　　幸　　栗ＤＷ良　　　　 89.0 69.9 53.2 39.1 12.3(8)馬なり余力　手応え十分 　　　　　　　　　ヤマニンウイスカー（２歳500万）叩一杯の内同入脚良 (08/12/04)［栗東トレセン］12月14日（日）阪神・エリカ賞・混合・芝2000ｍに幸騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では16/15の抽選対象です。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。12月11日（木）に追い切りを行なう予定です。 ・池江調教師　「ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)には強いメンバーが多く集まりそう。今週の競馬へ向かいましょう。鞍上には幸騎手を確保。香港で国際レースが行なわれる関係でジョッキーを探すのが難しかったですね。明日12月11日（木）にサッと時計を出そうと思います」 (08/12/04)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月14日（日）阪神・エリカ賞・混合・芝2000ｍもしくは12月27日（土）阪神・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ(Ｇ�V)・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「栗東トレセンへ戻った後も元気一杯。飼い葉の食いも落ちておらず、12月３日（水）より軽く跨り始めましたよ。年内に芝の中距離を使う場合、ある程度ターゲットが限られますからね。ひとまずは阪神に組まれた自己条件、重賞の２鞍を視野に入れましょう」 (08/11/27)［栗東トレセン］11月30日（日）京都６Ｒ・２歳新馬・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手55kgで出走します。11月27日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８１．８−６５．７−５１．４−３８．９−１２．６　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って０秒２先着。短評は「ひと追い毎に良化」でした。発走は12時40分です。 ・池江調教師　「11月27日（木）はＤウッドへ。先週の内容を踏まえ、今回は序盤からパートナーに併せる形で進めました。そして、十分な手応えのまま最後はスッと１馬身半ほど先着。理想的な追い切りだったと思います。跨った藤岡佑介騎手の感触も上々。どんなレースを見せてくれるか、本当に楽しみです」 ≪調教時計≫ 08.11.27　藤岡佑　栗ＤＷ良　　　　 81.8 65.7 51.4 38.9 12.6(9)一杯に追う　ひと追い毎に良化 　　　　　　　　　ドリームライナー（２歳新馬）一杯の外０秒２先着 (08/11/20)［栗東トレセン］11月20日（木）良の栗東・Ｄウッドチップコースで６ハロン８３．６−６６．４−５２．４−４０．２−１３．５　９分所を一杯に追ってバテています。併せ馬では一杯の相手の外を追走して１秒２遅れ。短評は「終いの伸び欠く」でした。11月30日（日）京都・２歳新馬・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・池江調教師　「11月20日（木）はパートナーを５馬身ほど追走し、その差が最後まで殆んど変わらぬ格好で入線。ハミを上手く取らなかったのか、ちょっとエンジンの掛かり具合が遅かった印象でした。でも、あくまでも気分的なモノ。来週にジョッキーを乗せてビシッと追えば気合いの充実が図れると思います」 ≪調教時計≫ 08.11.20　助手　　栗ＤＷ良　　　　 83.6 66.4 52.4 40.2 13.5(9)一杯追バテ　終いの伸び欠く 　　　　　　　　　ダノンファントム（２歳新馬）一杯の外追走３Ｆ併１秒２遅れ (08/11/19)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。11月20日（木）に追い切りを行ない、11月30日（日）京都・２歳新馬・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・池江調教師　「今週末は３日間に渡って競馬が行なわれ、11月25日（火）が全休日に当たります。それを踏まえて20日（木）に時計を出す方針。来週の変則スケジュールから逆算しての判断と思って下さい。相変わらず順調。脚元の問題も生じていませんよ」 (08/11/12)［栗東トレセン］11月12日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８０．８−６５．２−５１．９−３９．１−１３．３　９分所を強目に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を通って０秒１先着。短評は「外併走で動く」でした。11月30日（日）京都・２歳新馬・混合・芝2000ｍに藤岡佑介騎手で予定しています。 ・池江調教師　「11月12日（水）も新馬３頭で追い切りました。セールで１億円だったフサイチペガサス産駒ドリームライナー、ディープインパクトの半妹ランズエッジの外を回らせても最後まで余力たっぷり。とても良い雰囲気で来ていると思います。目標は京都４週目。鞍上は藤岡佑介騎手の予定です」 ≪調教時計≫ 08.11.12　助手　　栗ＣＷ良　　　　 80.8 65.2 51.9 39.1 13.3(9)強目に追う　外併走で動く 　　　　　　　　　ドリームライナー（２歳新馬）一杯の外０秒１先着 (08/11/05)［栗東トレセン］11月５日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８１．９−６６．２−５２．０−３８．２−１２．７　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って同時入線。短評は「馬体重目も気合良」でした。11月30日（日）東京・２歳新馬・混合・芝2000ｍもしくは11月30日（日）京都・２歳新馬・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・池江調教師　「11月５日（水）はＣウッドコースへ。本馬よりも調整が進んでいる相手だったのを考慮して最内へ入れました。しかし、ラストの手応えは１番。ちょっと格が違うかな･･･と言った感じでしたね。だいぶ気合いも乗った印象。このまま無事に行きたいですね」 ≪調教時計≫ 08.11.05　助手　　栗ＣＷ良　　　　 81.9 66.2 52.0 38.2 12.7(7)馬なり余力　馬体重目も気合良 　　　　　　　　　イネオレオ（２歳未勝利）一杯の内同入脚色良 (08/10/29)［栗東トレセン］10月24日（金）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１２．９−１３．２−１３．７　馬なりに乗っています。結果は合格でした。現在は栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。10月30日（木）に追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・池江調教師　「10月24日（金）の試験で無事クリア。１回目の時も大丈夫と思ったぐらいで何ら心配は抱いていませんでしたけどね。29日（水）は普通キャンター。坂路１本をサッと駆け登った上でＤウッドを周回させました。明日30日（木）に多少ペースを速めて乗るつもり」 (08/10/22)［栗東トレセン］10月22日（水）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果はゲートからの発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で10月24日（金）に改めて受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・池江調教師　「10月22日（水）にゲート試験を受けたものの、若干ダッシュが鈍くて不合格に。まだ気性的に大人しい分だけ瞬時に反応できなかったのでしょう。でも、その後は一緒にスタートを切った相棒をスッと交わし去って行きました。やはり優れた能力を秘めていそうですよ。24日（金）に再度チャレンジの予定」 ≪調教時計≫ 08.10.20　助手　　栗ＤＷ良　　　　　　　75.2 58.4 42.7 13.0(8)馬なり余力 　　　　　　　　　イネオレオ（２歳未勝利）馬なりの内同入 (08/10/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・池江調教師　「ひとまずはゲート中心の調整。まだ初歩的な訓練ながら、今のところ何ら問題は見当たりません。なかなか賢いタイプと言えるでしょう。現在、馬体重は４９４kg。厩舎へ入ってからも飼い葉はキッチリ食べています。この調子でデビューまで進めたいですね (08/10/07)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ビスコライドコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。10月10日（金）に栗東・池江泰郎厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。10月６日（月）に再び池江調教師が訪れ、10日（金）に栗東トレセンへ入厩させる予定と聞いています。厩舎で丹念に仕上げると言う傾向を踏まえ、ウチでは現状キープを心掛けて来ました。まぁ、いずれにせよ良い形で送り出せるでしょう」 (08/09/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ビスコライドコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週より15−15のキャンターを乗り出すように。また、ゲート練習にも取り組んでいます。今のところ全く問題は見当たりませんね。脚元を含めて馬体に不安は無し。今後も同様のパターンを繰り返し、新たな指示に備えて準備を進める方針です」 (08/09/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ビスコライドコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン16〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てトレーニング内容を強化。相変わらず順調です。９月22日（月）には池江調教師が視察に訪れ、10月上旬に栗東トレセンへ入れる意向を示唆。手先の軽さ等に素質の片鱗が感じられ、やはり血統に違わぬモノを秘めていると思いますよ」 (08/09/16)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ビスコライドコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）もしくはウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。当初のプランを変更して９月10日（水）に三石・ケイアイファームより移動しました。10月上旬もしくは10月中旬に栗東・池江泰郎厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「急遽ウチを経る形に。まぁ、この時期は長距離輸送の後に熱発を起こすケースも多いですからね。ワンクッションを置いて厩舎へ行くのは無難な判断かも知れませんよ。幸い、馬自身は元気たっぷり。そう遠からずに移動の指示も届くでしょう」 (08/09/09)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。９月10日（水）に栗東・池江泰郎厩舎へ入厩の予定です。 ・当地スタッフ　「垢抜けた馬体に加え、どんな状況でも落ち着き払った態度。先週末のツアーに参加された会員の方々にも見て頂けたと思います。そして、９月８日（月）に栗東トレセンへ向けて出発。１月下旬に日本へ着いてから今まで本当に無事に来られました。デビューが楽しみ」 (08/09/02)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「大雨による馬場コンディションの悪化を踏まえて８月29日（金）は休養を与えました。そう遠からずに旅立つでしょうから、そんな時にアクシデントを起こすのは最も避けたいですからね。あと１、２回ほど三石軽種馬共同育成センターへ連れて行けば仕上がるはず」 (08/08/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「脚元を含めて特に不安は生じておらず、今後も定期的に15−15の稽古を繰り返す方針です。ゲートへの進入、駐立、通過にも無難に対応。でも、本格的なスタート練習は厩舎へ入ってからで十分でしょう。今から余計なプレッシャーを与える必要は無いと思います」 (08/08/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ〜3600ｍ（１ハロン15〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「一時期に比べて随分と垢抜けた馬体に。トレーニング強化を図った効果と言えるでしょうね。８月18日（月）には池江調教師が視察に訪れ、９月半ば前後の栗東トレセン入厩を示唆。現在の調子をキープしながら新たな指示に備えようと思います」 (08/08/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。８月３日（日）測定の馬体重は４９１kg。 ・当地スタッフ　「８月６日（水）、８日（金）は三石軽種馬共同育成センターを利用。スタートから徐々にピッチを上げ、終い３ハロンは18−18のペースで駆けさせました。相変わらず順調。夏バテの兆候も見られません。今後も坂路、ダートを併用して中身の充実を求めたいと思います」 (08/08/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「元気一杯。入念な乗り込みの成果で足腰にパワーが備わり、だいぶ脚捌き等に素軽さを増しましたね。ただ、１歳上の全兄ロードバロックとは走りの質が幾らか異なるかも。スピードが抜きん出たと言うよりは総合力の高さで勝負する姿が浮かびます」 (08/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「虻が近くに寄って来るとチャカ付き気味に。皮膚が薄いタイプだけに余計に刺されるのを嫌がるのだと思います。でも、普段は大人しい気性。折り合いが付く分だけ距離に対しての守備範囲も広いでしょう。この調子で突き進みたいですね」 (08/07/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は見当たらず、今後も同様のパターンを繰り返して全体のレベルアップを叶える方針です。調教メニューの強化を図っても精神的な余裕を持てているのは好材料。もっと大きく伸びる素材だと思います」 (08/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「７月10日（木）は三石軽種馬共同育成センターを利用。そして、13日（日）には坂路コースで15−15の稽古を行ないました。まだキツいかな･･･と言う予見を良い意味で裏切ってくれる動きでしたよ。この調子で乗り込めば更に素軽さを増すはず」 (08/07/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「なかなか非凡なバネの持ち主。さすがレディパステルの仔と言った感じですね。でも、血統のレベルから考えても更なるスケールアップが果たせる素材でしょう。夏場は丹念にトレーニングを積み重ね、秋の入厩から王道を歩んで欲しいと思います」 (08/07/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月27日（金）に三石軽種馬共同育成センターへ赴き、終い３ハロンを18−18のペースで駆けさせました。能力に関しては何の心配も無し。と言ったら何か誤解を招きそうですが、もちろん馬体、気性など様々な要素にも当て嵌まると思っています」 (08/06/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。６月22日（日）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。非常に伸びやかなフォームで走っており、全兄ロードバロックよりも距離の融通が利くタイプかも知れません。今後も坂路、ダートを併用し、両親から授かった素質に一層の磨きを掛けたいと思います」 (08/06/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月10日（火）に三石軽種馬共同育成センターを利用。とても良い動きでしたよ。入念な乗り込みで逞しさを増し、ここ最近は血統に見合った風格を漂わせるように。もちろん先日チェックに来た先生の評価も上々です。この調子で進めましょう」 (08/06/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月９日（月）に池江調教師が視察に訪れ、夏場の暑さに一段落が付く９月を目安に入厩の段取りを組む意向を述べていました。柔軟性に富んだ身のこなし等からも大きな期待を寄せる１頭。将来はレベルの高い舞台で走ってくれると思います」 (08/06/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「連日、坂路コース２本をハロン18〜20秒ペースで駆けています。相変わらず順調ですよ。現在のパターンを基本に、そろそろ三石軽種馬共同育成センターへも連れて行く方針。当地のダート馬場で長い距離を走らせれば心肺機能の更なる向上が叶うでしょう」 (08/05/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。５月25日（日）測定の馬体重は５０２kg。 ･当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。入念な乗り込みの成果で馬体がグンと逞しさを増した印象です。でも、もっともっとスケールアップが見込める素材。夏場にコツコツと地力を蓄え、秋の栗東トレセン入厩を目標に仕上げを施しましょう」 (08/05/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ･当地スタッフ　「いつも元気一杯。しっかりと飼い葉を食べるなど健康的な生活を送っていますよ。繋ぎ部分に生じたアカギレも殆んど解消。あと少しで完璧に治ったと言える状態に達するでしょう。５月19日（月）には池江調教師が来場。そろそろ15−15の稽古も課す予定です」 (08/05/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ･当地スタッフ　「上々の動き。連日、良い手応えで駆けています。でも、気負った様子は特に感じません。ひとまずは現在の雰囲気をキープし、調教メニューの強化に合わせて気合い面の充実を図るイメージでＯＫでしょう。全兄ロードバロックが先日のレースを楽勝。本馬への期待も高まるばかりです」 (08/05/06)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ･当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。しっかりと飼い葉を食べるなど体調面に関しての不安は皆無に等しいと言えるでしょう。今後も同様のパターンを繰り返して基礎体力の向上に努める方針。また近いうちに三石軽種馬共同育成センターへも連れて行くと思います」 (08/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。４月27日（日）測定の馬体重は４８５kg。 ･当地スタッフ　「必要な筋肉が備わると同時に全体のラインが引き締まった印象。最も進んだグループの一歩手前と言った状況ながら、殆んど乱れぬ息遣い等からも非凡な資質が窺えます。大きく育て上げるためにも今は地道に基礎を固めましょう。その価値を有した才能の持ち主です」 (08/04/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000〜3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ･当地スタッフ　「４月16日（水）、21日（月）に三石軽種馬共同育成センターへ。相変わらず順調な過程を辿っており、以前に比べて随分スタミナ強化が図れましたよ。じっくり乗り込んで素材の良さを存分に引き出す方針。15−15の稽古は夏ぐらいに始める予定です」 (08/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ･当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。先頭に立たせた場合に幾らか戸惑い気味な面を覗かせるものの、とても素直な性格だけにキッチリ教え込めば理解できるでしょう。四肢の繋ぎに見られたアカギレの症状も今は左後脚だけ。着実に解消へ向かっていますよ」 (08/04/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。 ･当地スタッフ　「相変わらず元気一杯。入念な乗り込みの成果で着実にレベルアップを遂げている印象です。４月７日（月）には池江調教師が視察に訪れ、柔軟性に富んだ身のこなし等を評価して下さいました。このまま順調に育ってくれるのを願うばかりです」 (08/04/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ･当地スタッフ　「３月29日（土）は古馬と一緒に三石軽種馬共同育成センターへ。もちろんペース自体は違うものの、終始しっかりと自分のリズムで動けていましたね。馬運車での移動も至ってスムーズ。またタイミングを見計らって連れて行きたいと思います」 (08/03/25)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ･当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。いつも穏やかな雰囲気で過ごしており、体調面に関しての不安は特に見当たりませんね。もう少しの間は入念な乗り込みを重ねる方針。調教メニューの強化に合わせて飼い葉の量を増やしたいと思います」 (08/03/18)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。競走馬名は「ロードロックスター：Lord Rock Star　冠名＋（英語）ロック音楽の花形」に決定しました。 ･当地スタッフ　「最も症状が進んだ左後脚を含め、まだアカギレが完治に至っていない状態です。その影響で繋ぎ全体が浮腫んだ感じに映る場合も。ウチへ来た当初に比べれば随分と良化を遂げたと言うのは獣医師も話していますけどね。改善が図れ次第18−18のキャンターを始める予定」 (08/03/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。３月９日（日）測定の馬体重は４８３kg。 ･当地スタッフ　「ただ単に落ち着いているのと違い、如何にも良血馬と言った風格を感じさせます。そんなタイプだけに距離の融通も利くかも知れませんね。ピッチを上げるに連れて物見の回数も減るはず。集中力が高まれば更にダイナミックな走りを披露できるでしょう」 (08/03/04)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ･当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。馬自身は普段から十分な元気を有しており、しっかりと飼い葉も食べ切っていますよ。あと１ヶ月ぐらいは現在の調教メニューを続ける見込み。春以降のペースアップを見据え、基礎体力の強化に努める方針です」 (08/02/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。２月25日（月）測定の馬体重は４８４kg。 ･当地スタッフ　「先週末から結構な降雪に見舞われ、２月25日（月）はポリトラック馬場を軽目キャンターで周回。でも、26日（火）以降は従来通りのパターンに戻せると思いますよ。全兄ロードバロックに比べて馬体、気性は随分どっしり。今後の成長が非常に楽しみです」 (08/02/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）。 ･当地スタッフ　「ここに来て坂路コースでの稽古を再開。以前と違い、真っ直ぐに勾配を駆け登っています。これも入念な乗り込みの成果と言えるでしょう。一方、四肢の繋ぎに見られるアカギレは依然として治り切っていません。特に左後脚の症状が目に付く状況です」 (08/02/11)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ハッキング1000〜2000ｍ。 ･当地スタッフ　「恵まれた馬体の持ち主。やはり良血馬らしい風格が漂います。ただ、まだ日本へ着いて１ヶ月ほど。緊張感が和らぐに連れ、今までの疲れが出る可能性も考えられるでしょう。もう少しの間は焦らずに進め、気温の上昇と共にペースを上げる方針です」 (08/02/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ハッキング1000〜2000ｍ。 ･当地スタッフ　「ヒンヒンと嘶くなど着いた直後は落ち着かぬ仕草を覗かせました。しかし、新たな環境にも段々と慣れつつある様子。飼い葉も十分に食べていますよ。柔軟性に関しては兄ロードバロック以上かも。全体的に緩い影響かも知れませんが、やはり非凡なモノを持っていそうですね」 (08/01/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ･当地スタッフ　「こちらへ来た翌日の１月22日（火）より跨り始め、23日（水）にはハッキングまで進めて24日（木）は坂路コースへ。でも、まだ戸惑い気味でした。よって、現在はポリトラック馬場で入念に乗り込んでいます。まずは基礎体力の向上に励む方針です」 (08/01/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。休養。１月21日（月）に厚真・動物検疫所北海道出張所胆振分室より移動しました。 ･当地スタッフ　「１月21日（月）の昼過ぎに到着。昨年末から何かと窮屈な環境に置かれたと思いますが、その割に外見的に寂しい印象は受けませんね。ただ、繋ぎの部分がアカギレのような状態。将来に悪い影響を及ぼすモノでは無いとは言え、しっかりとケアを行なって早く治した方が良いでしょう」 (08/01/15)［胆振分室在厩］厚真・動物検疫所北海道出張所胆振分室在厩。１月10日（木）にイギリスより移動しました。現在は10日間の輸入検疫を受けており、１月21日（月）に三石・ケイアイファームへ移動して当地でトレーニングを行ないながら約３ヶ月間の着地検疫期間を過ごす予定です。 ･当地スタッフ　「検疫の関係で12月下旬にアイルランドからイギリスへ移動し、先週に日本へ着いたと聞きました。体高は160センチぐらいとの話。全身に筋肉が付き、なかなか逞しい馬体のようですね。実際の姿を見るのが今から本当に楽しみ（三石・ケイアイファーム）」 (08/01/08)［アイルランド］イギリス在厩。12月20日（木）にアイルランドより移動しました。１月10日（木）に日本へ移動の予定です。その後は動物検疫所北海道出張所胆振分室で10日間の輸入検疫を受け、１月21日（月）に三石・ケイアイファームへ移動して当地でトレーニングを行ないながら約３ヶ月間の着地検疫期間を過ごす予定です。 ※当地スタッフの談話は三石・ケイアイファームへ移動した後にお伝えします。 (07/10/01)［アイルランド］アイルランド在厩。ロンジング調教、ウォーキングマシン30分×２回。2008年1月に日本へ移動の予定です。 ・当地レポート　「鞍を乗せた状態でロンジング調教を行なうと共に１日２回ウォーキングマシンを使って各30分の歩行運動を消化。これが10月上旬現在の状況です。馬自身のコンディションは非常に良好で、この馴致プログラムを３、４週間ほど続けたいと思います」

■ 募集カタログコメント／０６年募集

父ロックオブジブラルタルは、2005年産No.１レディパステル'05の頁も参照のこと。英国フットボールチームの名門マンチェスターユナイテッドのＡ．ファーガソン監督が共同オーナーだったことでも話題を呼んだ。父は女傑ファインモーションを筆頭に重賞ウイナー９頭を量産。日本のターフにも抜群の適性を示す。近親リヴァーマンの血統背景も思わず畏怖の念を抱く。あらゆるカテゴリーで常識外れの化け物を育んだゴッドファーザーの絶大なる威信が“ザ・ロック”の愛称で崇められた英雄の飛翔に一層の拍車を掛ける。 　母レディパステルは、2005年産No.１レディパステル'05の頁も参照のこと。２００１年オークス（Ｇ�T）を制覇。直線一気の華麗なる末脚で３歳牝馬の頂点を極めた。トゥザヴィクトリー、ローズバド、ティコティコタック、テイエムオーシャンと大激戦を繰り広げたエリザベス女王杯（Ｇ�T）も忘れ難い。通算２１戦６勝、２着６回、３着５回、４着３回、５着１回。タップダンスシチー、ツルマルボーイら強豪に真っ向勝負を挑んで生涯で一度も掲示板を外さなかった。気品に満ち溢れたルックス、牡馬にも決して怯まぬ芯の強さはサラブレッド本来の美しさを見事に表現。我々を永遠に魅了し続ける近年屈指の名牝である。 　本募集馬に関しては、頑強な骨格、豊富な筋肉量に度肝を抜かれた。現段階の評価は初仔の全兄よりもワンランク上。やはり母が繁殖牝馬の経験を一通り積んだのは大きい。広大で肥沃な土壌、栄養価の高い牧草などサラブレッドの生育にベストの環境が整うアイルランドで幼少を過ごせるのは何物にも代え難い貴重な財産。良いモノは良い。全ての原点に回帰すればこそ尚更に強く推薦する。

（外）レディパステルの06
牡馬・鹿毛・２００６年３月２２日生れ（栗東・笹田和秀）
愛国産　全５００口●総額８，４００万円

Rock of Gibraltar 1999 鹿毛	Danehill *デインヒル 1986 鹿毛	Danzig	Northern Dancer
			Pas de Nom
		Razyana	His Majestty
			Spring Adieu
	Offshore Boom 1985 栗毛	Be My Guest	Northern Dancer
			What a Treat
		Push a Button	Bold Lad
			River Lady
Lady Pastel レディパステル 1998 黒鹿	Tony Bin *トニービン 1983 鹿毛	*カンパラ	Kalamoun
			State Pension
		Severn Bridge	Hornbeam
			Priddy Fair
	Pink Turtle *ピンクタートル 1988 栗毛	Blushing Groom	Red God
			Runaway Bride
		Turtle Cove	Dr.Fagerr
			Sunny Cove

母： レディパステルLady Pastel《産駒３頭：出走２頭：勝馬２頭》　本馬が第２仔 　　　　６勝　オークス(Ｇ１),府中牝馬Ｓ(Ｇ３),中山牝馬Ｓ(Ｇ３),紫苑Ｓ(ＯＰ),ミモザ賞(500万下),目黒記念(Ｇ２)２着, 　　　　フローラＳ(Ｇ２)２着,メトロポリタンＳ(ＯＰ)２着,東京競馬場リニューアル記念(ＯＰ)２着,秋華賞(Ｇ１）３着, 　　　　エリザベス女王杯(Ｇ１)３着,府中牝馬Ｓ(Ｇ３)３着,エリザベス女王杯(Ｇ１)４着２回 　　ロードバロック　　（2005 牡 鹿 Rock of Gibraltar）：１勝　現役 　　ロードロックスター（2006 牡 鹿 Rock of Gibraltar）：１勝　本馬 　　　　　　　　　　　（2007 ♀ 鹿 Montjeu ）

祖母： ＊ピンクタートル（1988栗　BLUSHING GROOM）,米国・仏国,4勝,マダームジャンクテュリ 　　｜　　　エ賞（仏国）/ヴェルメイユ賞　Ｇ１ 2着（仏国）/ノネット賞　Ｇ３ 3着（仏国）/プシシ 　　｜　　　ェ賞　Ｇ３ 2着（仏国） 　　MINSKOFF THEATRE（1994セン栗）,米国,1勝 　　＊ピノシェット（1995牝栗　STORM CAT）,米国・英国,1勝 　　｜　カフェピノコ（2000牝栗＊ジェイドロバリー）,1勝 　　｜　ピノタージュ（2001牡鹿　サクラバクシンオー）,1勝 　　ロードウエスト（1996牡鹿　GONE WEST）,3勝,犬吠埼特別　５００万下 　　｜　　　（中山） 　　シンコウローズ（1997牝栗＊ブライアンズタイム） 　　レディパステル（1998牝黒鹿＊トニービン）,6勝,現役,オークス　Ｇ１（東京）/紫苑Ｓ　オープン(中山)/ 　　｜　　　フローラＳ　Ｇ２ 2着（東京）/ミモザ賞　５００万下（中山） 　　ロードアズーリ（2001牡鹿＊サンデーサイレンス） 曽祖母： 　TURTLE COVE（1970黒鹿　DR. FAGER）,米国,3勝 　　GREAT NECK（1976牡黒鹿　TENTAM）,米国,10勝,カナディアンインターナショナル　Ｇ 　　｜　　　１（北米）/ボウリンググリーンＨ　Ｇ２（米国）/バーナードバルークＨ　Ｇ３（米国） 　　｜　　　/セネカＨ　Ｇ３（米国）/セネカＨ　Ｇ３（米国）/etc 　　STOP THAT TURTLE（1977牡鹿）,米国,2勝 　　BELLE GLADE（1980牝黒鹿）,米国,1勝 　　｜　PAHAYOKEE（1985牝鹿）,米国,1勝 　　｜　SMOOTH AS ICE（1990牝栗）,米国,2勝 　　｜　EXTOLLED（1991牝鹿）,米国,5勝 　　｜　LEXIECAT（1992牝黒鹿）,米国,1勝 　　COPE OF FLOWERS（1982牝鹿　TOM ROLFE）,米国,4勝,フラワーボウルＨ　Ｇ１ 3着 　　｜　　　（米国）/クイーンシャーロットＨ　Ｇ２ 2着（米国） 　　｜　MUJAAZAFAH（1990牡黒鹿）,英国,1勝 　　｜　A ROSE FOR SHANNON（1992牝栗）,米国,2勝 　　｜　KINLING SUPERSTAR（1994牡鹿）,香港,2勝 　　｜　FLOWER CANYON（1995牝鹿）,米国,1勝 　　WATERSHIP（1983牝黒鹿）,米国,出走 　　｜　CAPTAIN'S GUEST（1990セン鹿）,英国,4勝 　　｜　RENZO（1993セン鹿）,英国,3勝 　　MILAOSHU（1985牝鹿）,米国,出走 　　｜　WINGS OF DREAMS（1990牝鹿）,米国,1勝 　　｜　MY MAN ERIN（1992セン黒鹿）,米国,5勝 　　｜　MILADY'S HALO（1994牝黒鹿）,米国,4勝 　　｜　GALIC BOY（1995牡鹿）,米国,3勝 　　COVE DANCER（1987セン黒鹿）,米国,8勝 四代母： 　SUNNY COVE（1957栗　NEARCO）,愛国・英国,4勝,パークヒルＳ（英国）/ニューマーケッ 　　｜　　　トオークス（英国）/愛オークス 2着（愛国） 　　COSTA SOLA（1963牝栗　WORDEN）,英国,1勝 　　｜　BOULEVARD（1968牝栗　PALL MALL）,英国・仏国,3勝,プリンセスマーガレットＳ 　　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　SILKEN WAY（1973牝栗　SHANTUNG）,英国,1勝,ナッソーＳ　Ｇ２ 3着 　　｜　｜　｜　　　（英国） 　　｜　｜　｜　ROAD TO THE TOP(牝　Shirley Heights） 　　｜　｜　｜　　　PAINTER'S ROW(牡　ロイヤルアカデミー�U）,英国,3勝,クレーヴンＳ Ｇ３(英国）/ホーリスヒルＳ　Ｇ３(英国） 　　｜　｜　｜　＊ポインテッドパスPointed Path(牝　Kris)仏国入着 　　｜　｜　｜　｜　Fairy Path（1992 牝 Irish River）仏2勝,カルヴァトス賞-G3,Prix Amandine-L 　　｜　｜　｜　｜　プリーズルックアットミーナウPlease look at me now（1993 牝 Irish River）仏１勝,Prix Isola Bella-L3着 　　｜　｜　｜　｜　スターパス（1995 牡 鹿 Personal Hope）,3勝,ひなぎく賞,国東特別 　　｜　｜　｜　｜　チョウカイリョウガ（1996 黒鹿 *サンデーサイレンス）,3勝,山中湖特別,京成杯-G3 2着 　　｜　｜　｜　｜　アグネスプラネット（1999 牡 栗 *サンデーサイレンス）,1勝 　　｜　｜　｜　｜　ネオユニヴァース（2000 牡 鹿 *サンデーサイレンス）,7勝,最優秀３歳牡馬,日本ダービー-G1, 　　｜　｜　｜　｜　　　　皐月賞-G1,大阪杯-G2,スプリングＳ-G2,きさらぎ賞-G2,菊花賞-G1３着　種牡馬 　　｜　｜　ROAD TO GLORY（1975牡　SIR GAYLOAD）,英国・仏国,2勝 　　｜　｜　WATERWAY（1976牝栗　RIVERMAN）,仏国,2勝,カルヴァドス賞　Ｇ３（仏国） 　　｜　｜　｜　　　/仏１０００ギニー　Ｇ１ 3着（仏国）/ポルトマイヨ賞　Ｇ３ 2着（仏国）/サンドリンガ 　　｜　｜　｜　　　ム賞　Ｇ３ 2着（仏国）/ロンポワン賞　Ｇ３ 3着（仏国）/etc 　　｜　｜　ROAD TO RIO（1978牡　RIVERMAN）,1勝 　　SUN CITY（1964セン栗）,英国,8勝 　　CRUCIBLE（1965セン栗）,英国・仏国,14勝 　　SEA WINDS（1974セン栗）,米国,1勝 五代母： 　SUNNY GULF（1951　PERSIAN GULF） 　　WORDLESS（1964牝栗　WORDEN） 　　｜　TOWN TALK（1972牝栗　CHARLOTTESVILLE）,仏国,1勝 　　｜　｜　＊オンリーアルマー（1983牝栗　ELA-MANA-MOU）,米国・仏国,5勝,フロール 　　｜　｜　｜　　　賞　Ｇ３（仏国）/グランカン賞（仏国）/デニシー賞（仏国）/フロール賞　Ｇ３ 2着 　　｜　｜　｜　　　（仏国）/トゥーレル賞 2着（仏国） 　　｜　DISCRETION（1976牡栗＊ボールドラツド）,米国・仏国,7勝,ラクープドメゾンラ 　　｜　｜　　　フィット　Ｇ３（仏国）/シェーヌ賞　Ｇ３（仏国）/コンピエーニュ賞（仏国）/ラクープ 　　｜　｜　　　ドメゾンラフィット　Ｇ３ 3着（仏国）/シュマンドフェールデュノール賞　Ｇ３ 3着 　　｜　｜　　　（仏国）/etc 　　SUNLAND（1965牝　CHARLOTTESVILLE） 　　｜　SUNNY VALLEY（1972牝鹿　VAL DE LOIR）,愛国・英国・仏国,2勝 　　｜　｜　DANCING SHADOW（1977牝鹿＊ダンサーズイメージ）,英国・仏国,2勝,ナッソ 　　｜　｜　｜　　　ーＳ　Ｇ２ 3着（英国）/ヴァージニアＳ 3着（英国） 　　｜　｜　SUN PRINCESS（1980牝鹿＊イングリツシユプリンス）,英国・仏国,3勝,英セ 　　｜　｜　｜　　　ントレジャー　Ｇ１（英国）/英オークス　Ｇ１（英国）/ヨークシャーオークス　Ｇ１ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/凱旋門賞　Ｇ１ 2着（仏国）/Ｋジョージ６世＆ＱエリザベスＳ　Ｇ１ 3着（英国）/etc 　　｜　｜　ELEVATE（1985牝　ELA-MANA-MOU）,愛国・英国,2勝,バリィマコールスタッド 　　｜　｜　｜　　　Ｓ 3着（英国） 　　｜　｜　SUNDAR（1987セン鹿）,英国・仏国,5勝,海外障害3勝 　　｜　｜　SADDLERS' HALL（1988牡鹿　SADLER'S WELLS）,米国・英国・仏国,6勝,コロ 　　｜　｜　｜　　　ネーションＣ　Ｇ１（英国）/プリンセスオブウェールズＳ　Ｇ２（英国）/キングエドワ 　　｜　｜　｜　　　ード７世Ｓ　Ｇ２（英国）/ジョンポーターＳ　Ｇ３（英国）/オーモンドＳ　Ｇ３ 　　｜　｜　｜　　　（英国）/etc,種牡馬 　　｜　LABRAUNDA（1981牝　BORAN） 　　｜　｜　スクエアルーツ（1987牡鹿　DEEP ROOTS）,石川,4勝 　　｜　SUNNY FLOWER（1984牝栗　DOM RACINE） 　　｜　｜　アイルランドシチー（1997牡栗＊ラムタラ）,1勝